イトウ「おっあなたちゃん久しぶり!!」
「ご無沙汰してます~!!」
イトウ「この人らが例の?」
「はいッ!!」
NJ「キムナムジュンです!!」
JN「キムソクジンといいます!!」
YG「ミンユンギです。」
HS「チョンホソクです!!よろしくお願いします!!」
イトウ「ほう…」
イトウ「早速,歌とダンスを見せてもらおうじゃないか。」
ザワッ
YG「歌って…ボーカルラインジニヒョンしかいないよな…?どうする?」(コソッ
NJ「まじか…ゆんぎなら歌えるんじゃ?」(コソッ
HS「僕も一応歌えると…」(コソッ
JN「…僕が全部のパート歌うよ。」
ゼンイン「え?」
「じん、さすがにそれは体力がもたないでしょ!?」
JN「だいじょーぶ。」
JN「いつかこうゆうときがあると思って,ずっと他のパートも練習してきたの。」
NJ「さすがジニヒョン…」
JN「練習もしてないラップラインが歌ってせっかくのチャンス無駄にするわけにはいかないだろ?」
「本当に大丈夫?」
JN「任せて。」
YG「ジニヒョンなら…」
YG「ジニヒョンならいけるだろ。」
HS「ヒョンはやるときはやる男だからね!!」
「…そっか!!☺︎︎」
「じん,頑張れ!!」
JN「うん!!」
NJ「曲は springday です。」
…じんならきっと大丈夫。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!