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2021/09/21

第30話

27





   バレないよう息を潜めてついて行くと





   彼女達は屋上へと入っていった





   すかさずてひょなに





   " 屋上来て "





   と短い文章を送り付ける





   すぐ既読が着くのを見て





   " 頼むからダッシュで来て "





   と送ると





   " おけ "





   と案外素直な返信が返ってきた





   スマホを閉じて扉の向こう側の状況を





   ちらりと盗み見ると





   女子の先輩数人に囲まれたあなたちゃんが









hy
hy
  ほんと調子乗らないでくれる ? 
みんなのじょんぐくくんなの
you
you
  え 、あ 、はい  
hy
hy
  何その返事 、むかつく  





   と 、あなたちゃんを軽く突き飛ばした





   よろける彼女を咄嗟に支えたくなるが





   一応我慢





   と共に 、軽い殺意が湧き出てくる





   お前らごときがそんな事をしていい相手じゃないし





   これが原因であなたちゃんに嫌われでもしたら …





   想像しただけで軽く吐きそうだ(




th
th
  ぐがっ 、





   明らかに怪しげな行動をとる俺に





   息を切らしたてひょなが来てくれた





   どうやらダッシュは本当らしい




jk
jk
  てひょな 、せんきゅ  
th
th
  いいよ 、お前の金で買ったから  





   は !? 、と叫びそうになったが





   ぐ 、と堪える





   もう今月は金欠なのに … と言いそうになったが





   あなたちゃんのためなら





   これ如きの出費なんぞ痛くも痒くもない




th
th
  んで 、どーすればいいの  
jk
jk
  偶然ここで食べようとしてた風  
を装って邪魔をする
th
th
  おけ  
jk
jk
  くれぐれもあなたちゃんを  
昼飯に誘うなよ
th
th
  なんで  
jk
jk
  あいつらの前で断らせたら  
酷いことされる
th
th
  りょ  





   会話もそこそこに 、ドアノブを捻った