元太 「よーし！んじゃあ、蹴るぞー！！」


えいっ‼と言って元太はボールを蹴った。



歩美 「あなたお姉さん‼ボールパス！！
えいっ‼」


歩美ちゃんが蹴ったボールが私のもとに。




あなた 「よし‼あとは任せて！！」


コナン 「光彦‼ゴール前で待っとけ！」


光彦 「了解です！頼みましたよ‼コナン君！」


コナン君が私の方に走ってくる。



うわぁ‼ 


コナン君とサッカー対決ができるなんて…………！ 


嬉しすぎるｯｯ！





コナン 「点は入れさせないよ。あなたお姉さん！」



 にやりと笑ってボールを取ろうとするコナン君。


もう本気の目だよ笑笑



あなた 「それはどうかな？？」



私はコナン君を交わし、ボールをゴールに向かって蹴った。



歩美 「あなたお姉さん‼すごいすごいー！
コナン君を避けたよ‼‼ 」



 歩美ちゃんが手を出してきたので、私も微笑んで手を出しハイタッチをした。




コナン 「お姉さんすごいね！何か習ってたの？」


あなた 「ううん、何も習ってないよ。ただ、自分で言うのもちょっとだけど運動神経が良いだけ‼ 」





そのせいで学校にも……………………………、、



気にしない！気にしない！それは過去の話‼‼





元太 「姉ちゃんのボール速すぎて何も出来なかったぜ！」


光彦 「僕も何もできませんでした‼ 」


あなた 「そっかぁ‼ 褒めてもらえて嬉しいな‼」


そこから暫く少年探偵団の皆と話をしました()





𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄



灰原 「そろそろ帰りましょ。暗くなってきたし。」


コナン 「そうだな。」


３人 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！」



うわ、もうこんな時間‼ 早いなぁ。




あなた 「皆、早く帰らないとお母さんが心配しちゃうよ？」


光彦 「そうですね‼今日は帰りましょう！」


元太 「帰ろう！帰ろう！」


歩美 「お姉さん‼ また一緒に遊ぼうね‼」


あなた 「うん！今日はありがとう！！」


コナン 「お姉さん、家どっちの方向？」


あなた 「あ、えっとね……………………。」



え、どっちから来たっけ……
確か私は左の道から来た気が……………





コナン 「お姉さん？わからないの？」


あなた 「ううん‼左の道から来たよ！」


歩美 「歩美達と同じだ！！途中まで一緒に帰ろう！」


あなた 「そうなんだ‼ いいよ！」



よかった…なんとか答えれた…………。


まぁ最終手段はマップ見たらいいし……………。








うわぁ、コナン君と哀ちゃんがヒソヒソ喋ってるし。 絶対に私の事じゃん。







……………………変に思われてないかな…