蘭 「ここが私の家！お父さんは探偵をやっているの！！」



私は、あの毛利探偵事務所を見ている。



下には安室さんがいるポアロがあってその上にはコナンお馴染みの探偵事務所が！！！



あなた 「お父さんが探偵？！すごいね！」



蘭ちゃんは苦笑いをしながら


蘭 「いつも酒飲んでばっかだけどね笑」



あなた 「ﾌﾌｯ‼そうなんだ笑」



階段を上って、蘭ちゃんは扉を開けた。





蘭 「ただいまー！お父さん！」


小五郎 「おかえりーって、何だ⁉そのキレイな女性は！」


あなた 「は、初めまして‼ 今日から帝丹高校に転校してきた咲野あなたです。 よろしくお願いします！」


蘭 「私と同じクラスなの！今日、一緒に帰ってて私が誘ったの！」


 小五郎「そうなのか！！ 蘭、お茶を用意しろ！」


蘭 「はーい！ あれ？コナン君は？」


小五郎「まだ帰ってきてないぞ？ 今日も寄り道してるんじゃねぇか？」


蘭 「そっかー、お茶入れてくるね！」




そういうと、蘭ちゃんはキッチンに行ってお茶を入れに行ったと同時に、



コナン 「ただいまーー！て、お姉さん！？」
 

小五郎「コナン、知ってるのか？」


コナン 「昨日、公園で会って今日も道がわからなかったお姉さんに案内してあげたんだ！」


蘭 「あ、コナン君！帰ってたんだ‼おかえり！
あなたちゃん知ってるの？」


コナン 「うん！知ってるよ！」


あなた 「私が今日迷子になってる所を助けてくれたんだ！ 昨日も遊んだしね！」


蘭 「そうなんだ！」


あなた 「コナン君‼今日はありがとね！」


 コナン「うん‼ 学校楽しかった？」


あなた 「うん！楽しかったよ！あ、蘭ちゃんお茶ありがとう！」


 蘭「ゆっくりしていってね！」





それから皆で楽しく話をしていると、







ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ♬









蘭 「誰だろ？私、出てくるね！」






そう言って、蘭ちゃんが扉を開けると…………




















安室 「こんにちは‼差し入れ持ってきました！」