ちゅ…ちゅ…ちゅる…くちゅ…
パクっ ハムハム…ペロッ
かれこれ10分くらい先輩に耳を責められ続けている。少し前から頭がボーッとしてきた。
先輩が僕の耳から離れた。
~コネシマ視点~
俺に押し倒され耳を責められ続けたショッピ君の顔はトロトロになっている。ムラムラする。
まだ余韻で動けそうにないショッピ君。
ショッピ君のあれに優しく触れる。
ショッピ君の身体がビクンと跳ね上がる。
ショッピ君のズボンを脱がし、ショッピ君のあれと対面する。あれは大きく膨らんでいた。
ショッピ君は恥ずかしそうに手で顔を覆った。余計に可愛く見えてムラムラする。
ショッピ君のあれにむしゃぶりついた。
舌で先っぽを重点的に攻めて、裏や筋を這うように舐めるとショッピ君の身体がイきそうだと訴えている。
そこで舐めるのをやめる。
イけなかったショッピ君は腰を少しくねらせ、物欲しそうな顔をしている。
ショッピ君は涙の溜まった目で見上げてくる。
くっそ、めっちゃムラムラしてくるやん。
クンっ
ショッピ君が俺の服の裾を引っ張っている。
イきたくてイきたくて仕方のないショッピ君の顔はめっちゃ可愛い。反則やろほんまに。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。