第8話

がまんできない
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2018/03/04 06:46
じんたん
あっはぁ…んふ、ふあぁ…はぁ
やばい、いつもよりつらい。
テオくんの匂いがするからなのかな…
会いたい、触れてほしい…いじめてもらいたい。
じんたん
らいんっ…で、も…だめぇ、はぁっんっあはぁ…
ピロン!

スマホがなった。
重たい体を動かしてスマホを見たらテオくんからのLINEがきた。
我慢が出来なくなってテオくんに電話を掛けた。

少し立ってガチャっとオレの部屋のドアが空いた。
テオくん
じんたん…?
うわっ凄、大丈夫?…じゃないよな。
じんたん
テオく…ご、めん…さいっんぁ、はぁ…
テオくん
謝んないの!
ご飯とか食べれてる??
オレは首を横に振った
テオくん
ゼリーとか買っといて良かった!
今食べる?
じんたん
たべたい…
テオくん
おっけ!
…え?
じ、じんたん?
じんたん
ゼリー、や…
テオくんが、いいのぉ…
テオくんのズボンのチャックを下げてテオくんのを取り出してくわえた。
じんたん
んっ、おっきぃ、はむっ、んう
テオくん
じ、じんたん?!
やめなっうぁ、やば…そんなことしたら、俺!
じんたん
らひていいお、のみひゃいのっんう!!
テオくん
くそっ、あんなに我慢してたのに…!
どうなっても、し、らねぇかんな!
もっと奥までくわえろ
ああ、気持ちいい。
喉の奥にテオくんのがゴリゴリって当たって体がビクビクって感じちゃうの…
もっと、もっとしてぇ
じんたん
んっんうんえ、あっ…コクンっぷぁ、はあはあ
テオくん
何へばってんだよ。
おら、後ろ向けよ!
じんたん
は、あ…ん

もっとぉ…いっぱいぃじめてくだしゃい❤
そこからは記憶が曖昧だ。
唯一覚えてるのは、テオくんが昔みたいな口調だったのと
首付近に感じた痛み
〜朝チュン〜←とりはいないw
じんたん
ん、いたっ…腰がっ!
朝起きたら裸にテオくんのパーカーを着てテオくんに抱きしめられていた。
テオくん
ん…じんたん、起きたぁ?
じんたん
あ、あ、ごめんなさい!
昨日…
テオくん
んー?
可愛かったよ?
急に襲ってくるからびっくりしたけどねw
まさかあんなオネダリしてくるとはねw
じんたん
あぁあああああああぁあああ!!!!
言わないで!(´;ω;`)
テオくん
…じんたん、うなじ噛んでってずっと言ってたよ。
じんたん
!!!!
…/////
ごめんなさい/////
テオくん
なに、本心なの?w
じんたん
っ…(。_。`)コク
テオくん
俺も噛みたかったんだけどさ…
なにかの間違いかもしんないからさ、
じんたん
間違いなんかじゃないよ!
…その話題が出なかったから嫌なのかなって思ってた。
付き合うってなってからずっと覚悟を決めていた。
テオくんが俺を捨てない限りずっと側にいたいと思ってる。
あんな過去があったのに、何故こんなにも好きなのかなんてわかんない。
でも、ずっと側にいたいって初めて思えた。
だから余計に不安だったんだ。
テオくん
そっかあ、じんたん…
俺を選んでくれてありがとう。

そんで、高校卒業したらさ。
二人で暮らそう。
じんたん
え…?
テオくん
俺の…お嫁さんになってください。
じんたん
んっ
っ…
はい!
テオくんオレ、今一番幸せだよ!
返事を聞く前にうなじを噛むなんてずるいよ。

はいしか言えないじゃん。

はいしか言わないけどね。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
どもー!紫音です!

やっと原稿見つかったのよ!
長い間←まってねぇかんな?

この先も続きますからね!!!!

とりあえず、噛み噛みさせてテオくんのものにしただけだから!

ご期待!

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