前の話
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(まっすー)ねー君
俺の初めての相手になって?
私とまっすーは街で偶然ベンチで隣に居合わせた関係で、今は凄く仲が良い。
(私)初めての相手ってなに??
(まっすー)まぁ、説明は後!俺の家に来て?
(私)ううん…
ー私はまっすーに着いていくー
(まっすー)着いた着いた!入って…
(私)うん
ー私はソファーに座ろうとしたー
(バタっ!と、私をソファーへ押し倒した)
(まっすー)が、我慢…してね?
(*´³`*) ㄘゅ💕
(私)ちょっまっすー!
(彼の舌が私の口へ入り激しく動かし、指を私の下着の中に滑り込ませ、蕾をくすぐる)
ー今日のまっすーはなぜか変だった。でも、それを私は受け入れてしまったー
❦ℯꫛᎴ❧
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!