ゆっちゃんに連絡したらすぐ来てくれるみたいなので部屋の片付けや掃除をして待ってます。
ピンポーン
と、チャイムの音が。
はーいとインターホンに出て直ぐに玄関に走って行く
ドアを開けるとゆっちゃんが居た。
ゆっちゃんを中に入れて、ジュースを出した。
ゆっちゃんは、私にとって大事な親友で旦那さんと出会ったのはゆっちゃんの支えもあってこうして幸せに暮らしているんです。
ほんとに感謝してもしきれないぐらいゆっちゃんは大事な親友で家族みたいな存在。
そのゆっちゃんは誰かと言うと…
そう、新木優子。
通称ゆっちゃん。
ゆっちゃんはココ最近、人気があって毎日忙しくてなかなか会えないんだよね😭
今日は、たまたまoffの日でせっかくの休みなのにこうして来てくれた。
ほんとにゆっちゃんは優しい。
話し込んでたら、夕飯の支度の時間になってしまった。
もう少ししたら旦那さんも帰ってくる。
ゆっちゃんも一緒に夕飯作ることになって、40分が過ぎた。
旦那さんはまだ帰ってきてない。
ゆっちゃんと私は夕飯の支度を終えて旦那さんの連絡を待っていた。
すると、ガチャと鍵の開ける音が…
直ぐに気づいた私は玄関に猛ダッシュ。
ゆっちゃんと勇斗も座ったところでいただきますをした。
と、賑やかな夕飯になって私は嬉しかった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!