やっと逃げれたよ
(ねえ神さっきの柱、私に何の用だったの❓️)
(多分柱にしようとしたんだと思うぞ)
(分かった!また声かけるね)
(分かったぞい)
自分の家に帰ろ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あれ?誰かいる❓️
すみませーん。誰かいますかー
そこ私の家です
あっそうなんですね
俺の名前は竈門炭次郎ですあなたは?
てんのあなたです
ところでどうして私の家の前にいるんですか❓️
えーと...泊まらせてほしくて
いいですよ
あっありがとうございます
それから寝たそうですd(>ω<。)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!