前回見てない人は見てね←
詩夢は次の日からずっと星羅から離れないでいた。
チュッ…
クチュクチュ…
星羅は…寂しさを紛らわすように詩夢を求め…
詩夢は…それに応えるように激しく愛した…
ドサッ…
2人はお互いの身体を求めあった…
そう…「あの約束」を破ってしまったのだ。
~回想(屋上にて)~
ドサッ…
―――――――――――――――――――――――――――――
~現在~
((もっとしたい…もっとお互いを感じたい…))
…罪悪感を感じつつも行為を止められない2人。
約束を破ってしまうほど、2人はお互いの身体を求めていたのだ。
にゃぁぁぁっ♡
しむぅ…///
壊れちゃうよぉ…///
部屋中に響く、星羅の卑猥な声。
怖くて苦しい監禁所が
安全で楽しい楽園に変わってしまったのだった…
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!