玄樹『………………とりあえず、柊真くんも無事だったし、事務所戻ろうよ皆』
勇太『うん、そうだね、』
康二『…………………俺、会見やる全て話す、』
紫耀『なら俺達もあなたの話すよ、』
あなた『………………………いいよ、話さなくて。何も話さず実は生きてたなんて現れたら売れそうじゃない??』
優太『まだ売れる気なの?!』
あなた『まぁ………仕事してた方が忘れれるし』
謙太郎『……………よし、みんな帰った帰った!!(笑)きんぷりもSnow Manも頑張れよ!ついでに柊真も!!!!(笑)』
柊真『いや、俺ついでに的な感じすか!(笑)』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。