事務所
優太『はよございまー……………うぉ?!』
海人『きしくん、!!!助けて!!!泣泣』
優太『なになになに????』
廉『逃げるで優太!!!!!!』
優太『え、ちょ、は???????』
紫耀『後で話すから!早く!!!!!!』
優太『ん、えええ?!』
海人『はぁはぁ………』
廉『きっつぅ…………』
優太『なんなんだよ、いきなり………』
紫耀『ッ。…………事務所で玄樹が暴れてる、』
優太『なんで………?』
紫耀『わかんない………金属バット振り回しながら歩いてる…』
優太『ほかの人たちは?!』
廉『とりあえずグループ事に逃げようなって…………大丈夫やといいけど…』
紫耀『だからとりあえず逃げようで……』
優太『なんでここなんだよ………』
海人『なんか、雑居ビル、、、大丈夫なのかな、怖い、』
紫耀『とりあえずここなら玄樹もこないだろ…』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!