第10話

話して_____
662
2020/05/29 03:55
トントン

ドアの音___
貴方
貴方
はい....
竈門炭治郎
竈門炭治郎
お嬢様....夕食のご準備が整いました
貴方
貴方
ありがとう...
部屋から出る
食事中
貴方
貴方
あ...あの竈門さんっ..
竈門炭治郎
竈門炭治郎
どうなさいました..?お嬢様
貴方
貴方
えっと....私...もっと色々と知りたくて...
竈門さんについて...
少し前
どうしたらもっと距離が縮まる...?

敬語を辞めるべきか...

時間に任せるか...

それとも...

相手をよく知るか______
竈門炭治郎
竈門炭治郎
俺についてですか...?
貴方
貴方
はい...!せっかくこうやって一緒に居るので
竈門炭治郎
竈門炭治郎
俺は...鬼滅学園の生徒です....
お嬢様と同じく...両親が居なくて
貴方
貴方
え....そうなんですか...
竈門炭治郎
竈門炭治郎
はい...だから少しでもお嬢様を幸せにする事が出来たらと...( *´꒳`* )
貴方
貴方
....ありがとうございます...
竈門炭治郎
竈門炭治郎
ですから...俺にいつでも頼ってください...
必ず力になりますから...( *´꒳`* )
貴方
貴方
ありがとう....

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