侑side
女子「きゃぁぁ!!かっこいいー!!」
女子「あんな人いなかったよね?!」
女子「惚れた、!」
女子「彼女いるのかなっ!」
あなたどこにおんねん!!
女子「あの!彼女いますか!?/」
侑「うっさいねんこの喧し豚が。」
女子「ひっ、!」
あなた『侑!!』
侑「あなた〜!!」
あなた『ここで何してんの?!』
侑「暇やったからきたんや!」
あなた『来んなバカ!!』
侑「来てやったんにそれは無いやろ!!」
侑「って………………飛雄くんとなんで一緒なん。」
あなた『一緒にご飯食べてた』
影山「宮さん久しぶりっす。」
侑「久しぶりやな。飛雄くん」
あなた『侑。勝手に入ってきたとかじゃないよね??』
侑「?勝手に入ったで??」
あなた『…………今すぐ家に帰って。』
侑「はぁ?!」
あなた『はぁ?!はこっちのセリフだわ!!!』
侑「深夜バスで来たんやで?!」
あなた『じゃあ私の家帰ってていいから!!!』
侑「!…………リょーかいや((ニコニコ」
あなた『変なこと企んでない??』
侑「企んでへん!!!」
あなた『ふーん?』
侑「家で待っとくからな〜♡」
あなた『……うん』
侑「飛雄くん」
影山「なんすか??」
侑「またなニコッ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。