第25話

水族館デート
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2021/03/28 08:08










宮崎「お!かげやま!」

影山「あなた、おはようござi……………//」

宮崎「ごめん遅れたよね💦……暑い??」

影山「いや大丈夫っす、/」

宮崎「影山ー??」

影山「行きましょう。水族館」

宮崎「うん!!」









宮崎「え!!見て見て!!でっかい!!」

影山「すっげぇ、!!」

宮崎「あ、ぺんぎん歩いてる!!」

影山「餌あげれるそうっすよ」

宮崎「え!!あげよ!!」

影山「はい」


餌やり場


宮崎「そーれ!!」

影山「あなた俺にも1匹ください」

宮崎「はい!どーぞ!!」

影山「ありがとうございます。」

宮崎「タメ口にしよ??笑」

影山「!!……おう!」










帰り

宮崎「久しぶりにこんなにはしゃいだなぁ〜」

影山「俺もだ。」

宮崎「あ、これ!!」

影山「いるか………?」

宮崎「いろち!!お揃いね!!笑」

影山「おう、」

宮崎「影山、嫌だった??」

影山「違ぇ!!//」

宮崎「照れてる??笑」

影山「うるせぇ、っす、、/」

宮崎「かっわい笑」

影山「…………/」

宮崎「あ、私こっちだからばいばーい!!」

影山「うっす、、」

宮崎「またあしたね!!」



ギュッ


腕を引っ張られそのまま影山の胸元へダイブする。




宮崎「かげ、やま……??」

影山「あなた。」

宮崎「うん、?」

影山「少しだけこうしてていいっすか。」

宮崎「……いいよ、。」



付き合ってないのに。

私は彼のおねがいを聞いた。

すごく居心地が良かった。

すごく落ち着いた。

ほんとだめだなぁ。私。




影山「ありがとう。」


といい影山は私から手を離す。


宮崎「じゃあね。飛雄。」


今日ずっと影山呼びだったから飛雄って呼んだ。ただそれだけ。

それだけなのに彼は頬を赤くする。

きっと私も今赤いんだろうな。

これもきっと。気温が熱いせい。

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