『』チャング
「」あなた
二人で食べられる様なお菓子あるかな?
チャングさんはグミとか飴とか食べられるのかな
わかんないから私の好きなお菓子買ってっちゃおー
[買ったもの]わからなかった方は◯にトを入れてみてください
フッ◯チーネグミ グレープ
メン◯ス グレープ
[外]
『あれ?あなた??』
ん???
チャングさん??
振り向いた
「え、チャングさん!」
『あなたもう着いてたの??』
「あ、えっと・・・(なんて言えば??)」
「は、はい!実は楽しみすぎて早く着いちゃいました」
『着いたなら連絡してよー変な男の人に話しかけられたりでもしたら僕大変なことになっちゃうよ』
『あなたは可愛いから他の男の人はあなたのことずっと狙ってるんだよ』
まぁそんなことがあって初デート開始です
今回のデートはショッピングなのでショッピン
グモールへやってきました。
「あ、このお店可愛いから見てもいいですか??」
『いいよ 入ろっか』
〜〜〜〜〜〜〜
あなたかわいい洋服買ってもらいました♡
『少しお腹空いてきちゃったあそこのカフェ行かない??』
「いいですね!!いきましょう!」
〜〜
『なんでも食べて?奢ってあげる♡』
「いいんですか!?」
『うん彼女だもん』
「ご馳走様です!」
何食べよう
あ、このパフェ美味しそう
でも高いな
『パフェ食べたいの??』
え? バレた??
「違いますよー」
『でもパフェの所から目が離れてないよ?笑』
『ほらパフェ頼もう!』
「ありがとうございます😆」
『すいませーん!!!』
店員さん「はーい」
『パフェとコーヒーお願いします』
店員さん「パフェとコーヒーですねかしこまりました。」
『あなた』
「はい!!」
『もう付き合ったんだからタメ口でいいんだよ??』
「え、でも・・」
『あと、チャングさんじゃなくてチャングオッパって呼んで?』
『なんか距離感じる・・・』
「わかりましっ、、わかった、チャングオッパ?」
『んふ可愛い』
「///」
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作者
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。