佐藤「あ」
🥂「勝利どしたのー?」
レッスンが終わり、みんなでだらだらしていた時
勝利がなにかを思い出したかのように声を出した
佐藤「いや、もう3月2日だなって思って」
🥂「いやはやいよね!この前年明けたばっかりなのに!今日親戚の子が高校卒業したよ〜、」
佐藤「いや、そうじゃなくて明日…」
🥂「明日?」
菊池「えっ!?ウソでしょお前ほんとに言ってる?」
寺西「明日は3月3日。」
原「しの、ということは!」
篠塚「あなたの下の名前ひらがなさんの誕生日!」
🥂「えっ、もうそんな時期!?26歳終わり!?」
橋本「あなたの下の名前ひらがなちゃんに先超されるー!!」
松島「僕らに1個近づくね〜」
寺西「27歳、まだまだ若いね」
🥂「でたおじ西!」
寺西「やめろっ!おじ西って言うな!」
猪俣「26歳、どうでした?」
🥂「いきなりだね笑」
少し考えてから、正直に言う
🥂「…余裕がなくて、とにかく全力で走った、かな」
菊池「知ってる笑」
佐藤「でも逃げなかったじゃん」
松島「それはすごいと思う」
軽い言い方なのに、3人が隣でちゃんと見ててくれたことが分かるトーン。正直、かなりうれしい笑
🥂「ありがと」
菊池「お?星宮さん照れてます??」
げ、バレてる。感情が動くと言葉が短くなる癖も治さなきゃ
篠塚「じゃあ、27歳の目標は?」
🥂「んー? 8人全員で仲良く、笑って過ごすこと!」
松島「あなたの下の名前ひらがならしくていいじゃん」
菊池「あと人に頼ることな!これ目標!」
🥂「わかってるってば!」
猪俣「あなたの下の名前ひらがなちゃんすぐ無理するから」
原「この前床で寝てたときは焦った、」
佐藤「あなたの下の名前ひらがなさん?俺ら本気で心配してるんだからちゃんと全部治してくださーい」
🥂「うーん、27歳の星宮あなたの下の名前ひらがなも同じことで怒られそう笑」
26歳、終わっちゃうのは少し寂しいけど…
27歳も、これから先もずーーーーーっと!
この8人で仲良くいられるならそれもいいかな笑












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。