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小説
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元カレ≠アイドル...??
36
今の状況がうまく飲み込めない
ヌナ、、っ
胸板に視界が占領されるなかで上から降ってくる声は
いつも待ち望んでいた、、ヨンジュン。
今は、彼がアイドルであることを忘れたかった
ヨンジュナ、、、足りない、
我慢できずに、ヨンジュンの唇の少し横にキスをした
わたしの頬はなにかで濡れていた
っ、、今までごめん、ほんとに
ん、お詫びに何かしてよね、ㅎ
我儘だけど、また、、、っ
また俺と一緒になって、?
その言葉を言われたかった、言って欲しかった
そのはずなのに、頷くのを躊躇ってしまう
あの時の普通の私とヨンジュンじゃないんだ
っ、.......
「ヨンジュナ話終わったかー?」
「もうすぐ移動だからな」
ドアの向こうでさっきの人の声がした
分かってるよヒョン、今行く
ちょ、ヨンジュナ
なぜか私も引っ張られる始末
行くぞ、、って、あなたさん、!話できました?
はい、待ってたのってヨンジュンだったんですね、ㅎ
こいつが我儘言うから、ㅎ言えなかった理由これです、、ㅎㅎ
マネヒョン、あなたヌナを駅の近くまで送っていって
へいへい
.....
さ ち ゅ 🪄📓
𝐃𝐚𝐲𝐝𝐫𝐞𝐚𝐦
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編集部コメント
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