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第9話

凪 。 # ☁🍼🖤様リクエスト
1,388
2023/01/12 11:42
○キヨフジ
○嫉妬
○🔞
恋人が風俗に行ってきた。
女相手だったらしい。
フジ「いや、違くて」
椅子に座る俺の前、床に座り込む恋人。
キヨ「んー?べつに、怒ってないよ?」
フジ「や、あの、」
怒ってないよ。怒ってない。
フジ「だって、キヨ、」
キヨ「……なに?」
フジ「怒ってる、じゃ」
その瞬間俺の中の糸がプツリと切れた。
キヨ「……はぁ゛?」
テーブルを叩く。
がしゃん。
ガラスコップが落ちて、冷たい音が響く。
フジ「、え」
キヨ「何被害者面してんの?」
フジ「いや、ちが、」
なんの気なく、恋人の顔手を伸ばす。
なんでだろう。恋人は反射的に、顔を腕で守っていた。なんでだろう。なんでだろう。



なんでだろう。なんでこんな事になったんだろう。いや、理由はわかっているのだ。
おれが風俗なんかに行ったせいだ。
ーーいやでも、理由があってーーーー
そんなこと言えない。怒ったらしい恋人は、珍しく態度を荒らげた。
ダン、
机を叩く、そのついでにコップが落ちて、俺の隣でパリンと割れる音がする。
フジ(殴られる)
本能的にそう思った。
あいつの手がこちらに伸びる。
反射で、顔を守ろうとしてしまう。目を瞑ってしまう。
フジ(…?)
キヨ「なあ」
フジ「…ぇ」
頭に彼の手が置かれる。
フジ「…え、」
顔の前の、俺の腕を、ぐぐぐと無理やりどけられる。抵抗しても力で負ける。
キヨ「何で顔隠してんだよ、なに?守ろうとしてんの?俺が殴ると思った?なあ?」
フジ「ちが、ちがう、」
キヨ「さっきからなんだよ違う違うって、なにがちげえの?なんか俺間違ってる?」
声色が冷たい。怒りをはらんでいる。
首を振る。間違ってない。俺が間違えているんだ、そうだ、そうだ。
フジ「…なさ、い、」
キヨ「は?」
フジ「ごめ、なさい…ごめんなさい、」
ぼろぼろ涙がこぼれる。
キヨ「っは、なに?謝れば許すとでも思ってんの?んな甘いと思った?」
フジ「ちが、ごめんなさ、…」
キヨ「はー、うざ、顔見たくねえからうつ伏せなって、早く」
いそいそとうつ伏せになる。怒られたくない、ごめんなさい、ごめんなさい、
ずる、とズボンが下ろされる。ベルトを外す音がする。
ズッ
無理やりいれられる。慣らしてないので痛い。痛い。
フジ「い゛っ、、!」
キヨ「うっさい黙ってろ」
ずっずっずっ
フジ「い、、あ゛っ、、」
ぱしっ、と尻を叩かれる。
キヨ「黙ってろ、って聞こえなかった?」
フジ「ぅ、」
キヨ「めんどくさ」
いたい、いたい、いたい、こわい、いたい、きもちくない、いたい、
キヨ「…」
こわい、こわい、ごめん、ごめんなさい、ごめんなさい、
フジ「ぅ゛…(泣)」
キヨ「は、きもちい?きもちよくないよね、w」
キヨ「でもしかたないよね、ひどいのフジだもん、」
フジ「ごめんなさ、い、ごめんなさい、ごめんなさい、」
キヨ「なに怖がってんの?うざいんだけど」
フジ「ごめんなさ…」
キヨ「うっせえよ!!!!!!!!」
張り裂けるような声が響く。
その後に、蚊の鳴くような声で、
キヨ「おれは、ふじが、女がいいのかと思って、やっぱおれじゃいやなのかもって、そう思って、おれは、おれは、」
フジ「…」
キヨ「おれなんていらないのかなって」
フジ「ちが!くて、」
キヨ「…なに」
体ごと振り向いて、目は合わせられなくて、でも
フジ「き、キヨとしすぎて、後ろでしかいけなくて、前が機能するかこわく、なって」
フジ「確認するために、いった、けど」
キヨ「…」
フジ「…けどダメだったんだよぉ、(泣)」
キヨ「…は」
フジ「どぉしてくれんだよぉ…泣」
キヨ「っ、はぁああぁぁあ!?!?!?」
キヨ「じゃあ俺の悩みは」
フジ「逆だよあほぉ、泣」
キヨ「おれは、おれはいらないとか」
フジ「むしろ責任取れよぉぉ泣」
キヨ「おれ、必要なの?」
フジ「だからそうだって言ってんだろ………」
キヨ「……!!!!」
がばっと抱きしめてくる
キヨ「ごめんねふじぃぃぃい!ごめん大好き、大好きだよふじぃ、ごめんねえ、ごめんねえ」
フジ「うざぁ……///」
さっきの雰囲気からは想像もつかない笑顔と、暖かい声色だ。
ふんふん、と機嫌が良さそうだ。
キヨ「仲直りしたところで、フジぃ、、」
フジ「ん?」
キヨ「意識飛ばすくらい気持ちくしたげるね?」
フジ「、え、」
フジ「え???????」
主
お待たせしました!
🔞要素少なくて申し訳ないです……
リクエストはいつでも募集しているので、ドシドシリクエストおねがいします!

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