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第226話

海が綺麗だね 0話

「ねぇ、好きな人っている?」

「好きな人?ミョンホのこと好きだよ!」

「そうじゃなくて…」

「…?」

『まもなく出発します…』

「あ、もう行かないと…」

「…そっか」

「……」

「またね!」

「…」

彼は黙ったまま電車に乗り、閉まっていく窓ガラス越しに手を振る…

「…」



ふと、寂しくなってしまった

彼とはもう会えないかもしれない
そう考えるととても寂しくなる



電車が動き出す

もう姿は見えない




電車の音が聞こえなくなる

僕の心に小さな穴が空く





後悔した

真剣に思いを伝えられない自分に









そして

僕の初恋は幕を閉じた