第3話

🐶
2,048
2019/03/01 11:30
〜 回想続き 〜





叔母「 とりあえず挨拶しや? 」





流星「 うん!勢いは西から!愛は大西から!笑顔ピカピカ17歳大西流星です! 」





『 んぇ…????……あっ 』





思わず変な声出たわ()





『 そのぉ…そのキャッチコピー?ってぇ…? 』





姉「 流星はジャニーズJr.やからな〜♡ 」






『 …………はい? 』





じゃにいずじゅにあ?とは???





姉「 なにそれって顔すんなや(笑)」





姉「 てか流星ほんまにおっきなったなぁ! 」





流星「 つい最近会ったんと違う?(笑)」





姉「 ほんまや(笑)」





なんか私だけ置いてけぼりにされてるけど。





じゃにーずじゅにあ?
きんぷりのおとうと???????(無知)





なに私そんな凄い子と親戚なん?





…てか可愛い顔してるなぁ





愛され弟キャラって感じ?





…可愛い…かも





学校にいたら好きになるタイプやわ。(え)





てか私は歳下になんて事を思ってるんだ。





この子は歳下だぞ????





こんな感情持つはずないで。





うん。落ち着け自分。





って元から落ち着いてるわボケ!!!





てかさっきからなんで私一人で脳内漫才しとるん。





叔母「 って事であなたちゃん! 」





叔母「 今日から流星をよろしくね! 」





『 え 』





流星「 よろしくお願いしま〜す! 」





まあこんな感じで連れて帰ってきました。この大きいわんこ。





流星「 なあなあお姉さん! 」





『 ん〜?なに? 』





流星「 お姉さんって呼ぶのもなんやし、あなたって呼んでもええ? 」





『 え、いや、その、それは 』





流星「 ええやろ?? 」





そんなキュルキュルのお目目で見ないでください許しちゃいます()





『 …うん。ええで? 』





流星「 やったぁ!じゃあ僕の事も流星って呼んでや? 」





『 それはちょっと考えとくわ。 』





流星「 なんで〜〜〜〜〜!!!! 」
































あ〜〜〜可愛いけど疲れる〜〜〜〜〜

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