ピアスの話
和「あなた開いてるやんな?」
「開いてますよ」
丈「血出た?」
「覚えてへんけど多少出たと思う」
恭「バチンってやつやろ?」
「そうそう、一瞬(笑)」
和「痛くないん?」
「記憶にないってことはあんま痛くなかったんちゃう?」
丈「え〜〜」
「あーでも、3月くらいに開けて夏にちょっと膿んだ」
和「うわ〜…」
恭「そんときは痛いん?」
「ん〜…そこまで激痛とかでは無かったな」
丈「でも仕事の時付けへんよな?」
「まだ安定してない時は透ピしてたけど、仕事の時アクセサリー付けへんのって暗黙の了解みたいなとこない?(笑)」
和「あーある(笑)」
恭「関ジュあるある(笑)」
「やから、せーへんけど普段は割としてる」
丈「確かにせやな」
和「2人おそろいのピンキーリングしてるもんな😊」
「え?」
丈「お前余計なこと言わんでええねん」
恭「あなたは知らんかったん?(笑)」
「え、そんなことある?」
和「丈くんやるね〜〜(笑)」
丈「はい、じゃあ次のお便りです」
散々いじられた丈くんでした😌
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!