ピピピピッ
何もない朝窓のカーテンから光に照らされる
外では子供たちが仲良く登校している
あなた 今日も学校でいじめらるかな?
あなた 別にいいや
あなた死ねばいいこと
服に着替えて私は家から出た
~学校~
いじめっ子 あなたちゃん今日も来てね
もうげんかい個性使おう
あなたはぁ?💢
いじめっ子 えっ?
あなたは髪をほどいてメガネをとった
いじめっ子 誰?
いじめっ子 めっちゃ美人今までごめんね
仲良くなりませんか?
あなた 嫌だ
いじめっ子 そんな
あなた 今までの子とはなかったことにするじゃあね
あなたはそのまま廊下に行った
するとひとつの言葉があなたの耳にはいってきた
?? かっちゃんやめてよ
いじめられているのかな?
ガラッ
誰か来た
?? 邪魔だくそがぁ!
ビクッ
私はその場を去った
放課後
家についた
また同じご飯を食べて一人で寝るんだ
この生活嫌だな
次の日
私は、学校に行った
放課後
買い出しに行こうとしたら外がざわざわしていた
見てみると
あのときみた人がヌメヌメしたなんかに捕まっていた
助けようかな?
もういいや
私が行こうとしたら緑の髪の子が走って行った
無個性なのに良くあんなできて尊敬するなぁ
私もいこうかな?
私は走って氷と火でそいつを倒した正直楽勝だった
私は記者に質問されたが無視した
するとオールマイトがこっちに走ってきた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!