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第6話

断然。



『あ、おはよ』



「おはよ。七瀬早笑。小さい頃はいつでもどこでも寝てたのにね笑笑」



『昔の話はどうでもいいでしょ???(圧)』



昨日のことは、何もなかったような
(何もないんだよ?ないんだけど。)


まっさらの笑顔と





ちょっとハネた寝癖が




余計に胸を苦しくさせた。




『学校行きたくねぇぇぇぇぇ』



「社会人になると高校生がいかに青春だったかが分かるよ、笑」


『へー🙄』


「なんかあったの?」


『いや、まぁ、うん。‪』


「そっかー。でも、負けたくないよな。自分よりも戦わないやつに。」



.............。



『え、なんか、すごい、胸に響くんだけど笑』


牛乳を飲み干しながら、私は言った。





胸がトクン、と鳴った。



そうだよね。

負けてらんないよ、あんな奴らに。



空気読んで「うーん」とか言ってる自分じゃもうないんだから。



『ありがと!!じゃあ、行ってくるね!!あ、鍵いる?』


「お、おう。良かった笑
じゃあ一応貰っとくかな。」



『はい!行ってきます!』



ガチャン






なんだか、今なら





なんでも出来るような





そんな気分に駆られた。









少しだけ、暑さが和らいできた
九月下旬。

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シルクハット
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