第10話

変なところで切ってるよん(いつもの事)
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2020/06/27 15:13
相澤先生「おい神崎、お前ちょっと来い。」

そうやって職員室に呼ばれた。。

私、、何もやってないよ??

え?なんで?

あなた『失礼します....』

相澤先生「率直に、お前、戸籍ないぞ?どうやって入学した?」

あなた『え?普通に...入学しましたけど?』

あっ、わたし、死亡扱いされてるんだ!

忘れてたっ☆

相澤先生「じゃあ、お前の親は、誰だ?」

え、なんて答えよう....

まぁ、先生だし、、いっか...

あなた『私、死亡扱いになってます。』

相澤先生「っ!?」

他の先生「?!?!」

相澤先生「は?....おまえなんつった?」

あなた『死亡扱いになってます!』

これ堂々と言う私すごくね?

相澤先生「はぁ~、、で、そんなことになってる理由は?」

あっ、それも聞くんだ

あなた『行方不明になって、7年立ってるからです』

相澤先生「どうして警察に行かなかった?」

あなた『....まぁ、、色々と?』

相澤先生「.....話したくないならいいが...で?
お前、死亡扱いになってる戸籍は?」

あなた『爆豪 あなたです!』

相澤先生「?!」

あっ、驚いてる、、

あの相澤先生が、、

驚いてるよ....

相澤先生「じゃあ、お前と爆豪は?」

あなた『双子の兄妹です』

相澤先生「それを爆豪には?」

あなた『伝えてません!(。・ω´・。)ドヤッ』

相澤先生「ドヤるところ間違えてるぞー」

あなた『えっ、、まぁまぁ、』

相澤先生「じゃあとりあえず、お前の死亡扱いされた戸籍直しとく。」

あなた『あざす!あの、それと』

相澤先生「あぁ、隠しておいてやるよ。」

良かったぁ、

お兄ちゃんへの口止め....

してくれてるぅ

相澤先生って、いい先生だな、、

隠したいこと聞いてこないから、、

嬉しい!

相澤先生サイコー

すきっ









爆豪side


あいつ、今なんつった?

は?爆豪 あなた?

あ?マジなんなんだ?

意味不明過ぎだろ。

は?

妹....?

死んだはずの?

え?生きてる....

ことは嬉しい...うん。

え?なんで言ってこんのだ、、

クソが。

まじなんなんだ?


クソが、爆破野郎、

黙ってたな?

クソォ、

@爆豪の家


勝己『クソババア(母)あなたが生きてたら、どうする?』

光「あ"?あなた?急にどうした、バカ息子。
まさか...あなたが生きてたのかい?」

・・・・

このことは、クソババアには、言わないでおくか..

勝己『んなわけあるか、、クソが』

光「あ"?んじゃあ、なんでんなこと言うんだよ、アホが。本当は生きてたんだろ?」

鋭い、、

クソババアが

勝己『わかんねぇ。あなたみたいなやつがいる。
苗字かわってて、俺の兄妹のこと聞いてきて、
俺の事知らねぇフリしてるけど、、
なんか、事情があって言わねぇから、確信じょねぇ』

光「勝己、その子連れてきな。」

勝己『は?』

光「あなたじゃなくてもいいから、
見てみたいんだよ。その子を。」

んだよ。それ。






あなたside

ん??

ちょっと待て今なんつった?

爆豪「だから、俺ん家来いや爆破野郎!」

え?、

あなた『なんで?』

爆豪「いいからこいつってんだ。」

お茶子「なになに、どないしたん?」

あなた『いや、なんか、家来いって、』

お茶子「ええ!?!?」

爆豪「うっせ、黙れ丸顔」

お茶子「( ´・ω・`)」

可愛い...
あれ?でもお兄ちゃんの家にいったら、、
お母さんとお父さんにあえる?

え、じゃあ行きたい。

あなた『いいよっ!行く!』

あなた『ただしっ!爆豪くんのお母さんとお父さんに合わせてっ!』

爆豪「ああ。わかった。」

あなた『いつにする?お母さんとお父さんの都合のいい日でいいんだけど...』

爆豪「今週土曜。1時」

わ、手っ取り早い!

楽だ。






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