第7話

ちくわとろくわって似てるよね....
3,824
2021/03/30 15:57
え、ほんとにどうしよ...

尾白「よっ...と」

尾白くんが、こっちに来る....

正面突破するか....

『死ねっ』

っと見せ掛けて....フェイントっ

からのー、後ろから爆破っ!

あっ....避けられた。。

『今のかわすの?反射神経やばくない?』

尾白「鍛えてるんで」

え?反射神経って鍛えられるの?え?

知らなかった!

すごい!尾白くんすご!

『えーっと....あっ、、ゴジラ!!!』

あっ、○○作戦!

相手の注意をどっかやる、最低な技!

策略だから....ね?

尾白くんの注意がそれている間に

距離を詰める。

そして、フェイントっ、フェイントっ

フェイントっ!フェイントっ(何回入れるねん)

かーらーのー?本命っ!と見せかけたフェイントっ

全部買わされた...

尾白「めちゃくちゃフェイント入れてくるね...」

『私、フェイント好きかもしれない..ww』

尾白「( ˙ㅿ˙ )」

『そんな顔しないでよ』

悲しいぴえんぴえん🥺

よし、逃げよう!

ここは2階。

核の位置は、5階...

3階分。

捕まらずにいけるか...

どうだろ、、、

掛けるか...

『尾白くん!爆破の煙ってなんか、とっても邪魔だよね!!』

ボフゥッ

自分のニトロを詰めた爆薬を投げる。

その瞬間に、5階に行く階段へ直行。

『よし...尾白くん来てないみたい...』

響香ちゃんの死は無駄にはしない!!←死んでない

↑耳郎「勝手に殺さないで」

4階これたっ...

あれ?このまま5階に直行するより、

4階で、隠密してた方が

相手を欺けるんじゃ...

よし、隠密しよう!


『・・・・・・』

することねぇや...

あっ!尾白くんだ!

って思ったら直ぐに5階に行っちゃった...

おお!これが敵を欺いたということかっ!

初の快感(?)で嬉しい!

上鳴:神崎...聞こえるかっ??

あなた:上鳴くん?アホじゃなくなってる!

上鳴:ああ。、治ったみたいだ。

あなた:今何階にいる?

上鳴:1階と2階の階段。一応隠れてる。

あなた:なるほど。私は4階、さっき2階で、戦って、目くらましで5階まで行って核触ろうとしたけど
4階で隠密してたら、好きがあるんじゃないかと思って、、、

上鳴:おお!お前賢いな....あれ?耳郎は?

あなた:耳郎さんは、私を庇って...逝ってしまいました

上鳴:お、、おお。

耳郎:人を勝手に殺さないで?!あなたちゃん?

あなた:あれ?響香ちゃん?

耳郎:無線って、脱落してもできるから、、

上鳴:そうだったのか....!

あなた:あっ、、、制限時間...

耳郎・上鳴:あっ....

あなた:上鳴くん4階に来て。

@上鳴電気合流。

『とりあえず時間がないから、早くしよう!』

上鳴「だな、このあとどうするんだ?」

『上鳴くんがアホになる....フリをする!
で、スキをついて放電!』

上鳴「また囮だな!任せとけ!」

『じゃあ早速、やろう!』

@5階

上鳴「うぇいうぇい!うぇーい」

尾白「上鳴か?なんでここに...?」

上鳴「うぇ、うぇいうぇーい」

尾白「アホのじょうた.....い?」

よしっ、信じた!!

尾白「なんか、ありそうだな。」

いや、ないよ!(あるけど!)

上鳴「うぇい、うぇいうぇーい」

尾白「まぁ、いいか。」

尾白くんが捕獲テープ出す。

よしよし、これで勝ちだっ!

上鳴「( ̄▽ ̄)ニヤッ」

尾白「っ....やっぱりか..」

え?放電かわした?

え、、避けれんの?

尾白「いるんだろ?神崎さん?」

バレてる...

『すごいね、アレ交わすなんて』

尾白「まぁ、、騙されないのもヒーローになるためのなんとやら。」

なんとやらとは。

でもちょっとはビリってきたはず。

やるか...

私はまたニトロの爆薬を投げる。

そのまま核に向かってダッシュ!

と思ったけど尾白くんの尻尾便利すぎない?

煙を裂くとか便利...

くっそ....

爆破っ

バンッ

そして、ターッチ

やったー、勝った

上鳴「うぇいうぇい」

あっ、、喜んでるww

オールマイト「ヒーローチームWin!」

勝てた、、良かった!



@モニタールーム

オールマイト「今の訓練は良かった!
Gチームと爆豪少年は、前の試合の反省を生かし、
Iチームは、作戦をよく起てていた。
そして何より神崎少女!いい動きだった。
敵を欺き、味方を動かす。相手の癖、気をつける点を言って仲間を思う。、これこそがヒーローだ」

わ、めっちゃ褒められてる、、

嬉しい!



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