え、ほんとにどうしよ...
尾白「よっ...と」
尾白くんが、こっちに来る....
正面突破するか....
『死ねっ』
っと見せ掛けて....フェイントっ
からのー、後ろから爆破っ!
あっ....避けられた。。
『今のかわすの?反射神経やばくない?』
尾白「鍛えてるんで」
え?反射神経って鍛えられるの?え?
知らなかった!
すごい!尾白くんすご!
『えーっと....あっ、、ゴジラ!!!』
あっ、○○作戦!
相手の注意をどっかやる、最低な技!
策略だから....ね?
尾白くんの注意がそれている間に
距離を詰める。
そして、フェイントっ、フェイントっ
フェイントっ!フェイントっ(何回入れるねん)
かーらーのー?本命っ!と見せかけたフェイントっ
全部買わされた...
尾白「めちゃくちゃフェイント入れてくるね...」
『私、フェイント好きかもしれない..ww』
尾白「( ˙ㅿ˙ )」
『そんな顔しないでよ』
悲しいぴえんぴえん🥺
よし、逃げよう!
ここは2階。
核の位置は、5階...
3階分。
捕まらずにいけるか...
どうだろ、、、
掛けるか...
『尾白くん!爆破の煙ってなんか、とっても邪魔だよね!!』
ボフゥッ
自分のニトロを詰めた爆薬を投げる。
その瞬間に、5階に行く階段へ直行。
『よし...尾白くん来てないみたい...』
響香ちゃんの死は無駄にはしない!!←死んでない
↑耳郎「勝手に殺さないで」
4階これたっ...
あれ?このまま5階に直行するより、
4階で、隠密してた方が
相手を欺けるんじゃ...
よし、隠密しよう!
『・・・・・・』
することねぇや...
あっ!尾白くんだ!
って思ったら直ぐに5階に行っちゃった...
おお!これが敵を欺いたということかっ!
初の快感(?)で嬉しい!
上鳴:神崎...聞こえるかっ??
あなた:上鳴くん?アホじゃなくなってる!
上鳴:ああ。、治ったみたいだ。
あなた:今何階にいる?
上鳴:1階と2階の階段。一応隠れてる。
あなた:なるほど。私は4階、さっき2階で、戦って、目くらましで5階まで行って核触ろうとしたけど
4階で隠密してたら、好きがあるんじゃないかと思って、、、
上鳴:おお!お前賢いな....あれ?耳郎は?
あなた:耳郎さんは、私を庇って...逝ってしまいました
上鳴:お、、おお。
耳郎:人を勝手に殺さないで?!あなたちゃん?
あなた:あれ?響香ちゃん?
耳郎:無線って、脱落してもできるから、、
上鳴:そうだったのか....!
あなた:あっ、、、制限時間...
耳郎・上鳴:あっ....
あなた:上鳴くん4階に来て。
@上鳴電気合流。
『とりあえず時間がないから、早くしよう!』
上鳴「だな、このあとどうするんだ?」
『上鳴くんがアホになる....フリをする!
で、スキをついて放電!』
上鳴「また囮だな!任せとけ!」
『じゃあ早速、やろう!』
@5階
上鳴「うぇいうぇい!うぇーい」
尾白「上鳴か?なんでここに...?」
上鳴「うぇ、うぇいうぇーい」
尾白「アホのじょうた.....い?」
よしっ、信じた!!
尾白「なんか、ありそうだな。」
いや、ないよ!(あるけど!)
上鳴「うぇい、うぇいうぇーい」
尾白「まぁ、いいか。」
尾白くんが捕獲テープ出す。
よしよし、これで勝ちだっ!
上鳴「( ̄▽ ̄)ニヤッ」
尾白「っ....やっぱりか..」
え?放電かわした?
え、、避けれんの?
尾白「いるんだろ?神崎さん?」
バレてる...
『すごいね、アレ交わすなんて』
尾白「まぁ、、騙されないのもヒーローになるためのなんとやら。」
なんとやらとは。
でもちょっとはビリってきたはず。
やるか...
私はまたニトロの爆薬を投げる。
そのまま核に向かってダッシュ!
と思ったけど尾白くんの尻尾便利すぎない?
煙を裂くとか便利...
くっそ....
爆破っ
バンッ
そして、ターッチ
やったー、勝った
上鳴「うぇいうぇい」
あっ、、喜んでるww
オールマイト「ヒーローチームWin!」
勝てた、、良かった!
@モニタールーム
オールマイト「今の訓練は良かった!
Gチームと爆豪少年は、前の試合の反省を生かし、
Iチームは、作戦をよく起てていた。
そして何より神崎少女!いい動きだった。
敵を欺き、味方を動かす。相手の癖、気をつける点を言って仲間を思う。、これこそがヒーローだ」
わ、めっちゃ褒められてる、、
嬉しい!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!