受験、時間の問題で、
夢主vs轟まで、全ての内容を割愛します。
夏休み以降、受験が終わるまで
ほとんど浮上出来ません。
ごめんなさい。
飛ばした内容は、また時間のあるときに、
番外編などで補足等をさせていただきます。
ごめんなさい。
ついでに言うと、ほとんど無浮上になる前に、
爆豪勝己が誘拐(?)されるところまで行きたいと
思っております。(あくまで願望)
とりあえず、頑張ります!
では、本編どうぞ!
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色々あって(())
ついに私と轟くんの対戦だ....。
お兄ちゃんを優勝に導く為に、
私はここで勝つ。
まぁ、お兄ちゃんは最強だから、
轟くんなんかに負けないと思うけど!!
「頑張ろうね!轟くん!」
あくまで、仲良く、愛想良く。
今更??まぁ、誤差だよ。うん。
「.....。」
えっ、ここで無視は酷くね??
私悲しいよ??
ミッドナイト「では、始め!」
一気に仕掛けて瞬殺してやる!
Boooooo!!
轟side
試合が始まった。
油断も手加減もしない。
が、絶対にこっちは使わない。
爆豪妹の性格上、瞬殺を狙ってくるだろう。
だから、試合開始と同時に
氷の壁を作った。
早いっ、、
が、思ったより、爆豪妹の動きが早かった。
今までのスピードは、加減していたのか....??
いや、今のが最大出力とは限らない。
長期戦になるな....
_____攻撃が止むことは無い。
もう既に、何分か経っただろう。
厭、経っていないかもしれない。
時間が早く感じる。
それとは相まって、爆豪妹の動きは
ゆっくりに見える。今日は調子がいい。
疲れてきたところを、一気に反撃した方がいいかもしれない。
なら、このまま___
あなたside
何十分が経過しただろうか。
開始からずっと、轟に攻撃を打ち込んでいる。
隙が一向にできない。
勿論、相手の反撃を誘うようなヘマはしない
轟side
だんだん爆豪妹の力が弱まってきた。
そろそろだな。
次の1発で....
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
一瞬で氷山が完成した。
歪だか....これでもう、
爆豪妹は戦闘不能、もしくは場外____
Boooooo!!
轟「~~ッ」
背中が熱い。
くそ、乗せられたか。
策略だろう...
今のが最大出力か?
きっとそうだ、これなら、あと少しで倒せる。
『あれぇ??轟くぅ~ん!
そっち使わないの~~~~?????』
『もしかして舐めプ~??でもさぁ、
負けちゃったら、元も子もないよね♡』
『ほぉらぁ....使いなよ??とっとと使え。』
あなたside
ただ、勝つだけじゃ嫌だ。
よく分からない。
轟くんの家庭に、同情したわけでもない。
けれど、何故かわからないが、
どうしても、炎を使って欲しかった。
だって____
それは轟くん自身の個性だから。
わざと煽る。
自分でもこういう意地の悪い事を言っているのにびっくりしている。でも、
そんなスラスラと意地悪を言える私、きらいかも。
自分自身が嫌いとか、痛い?
煽り初めて、反応がない。
黙り込んでしまった。
きちんと攻撃を防いで。、
そこは防がなくていいだろ!!!!
しばらくの沈黙。
口を開いたの轟だった。
轟「じゃあ、お前はどうなんだよ!!!」
は?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!