あなたちゃんside
あなた『ち、違う!よ?』
勝己「ちげーわ、クソが」
上鳴「え?、でも家から出てきたし...」
峰田「送ろうとしてるし...おいおい爆豪神崎さんとどんな関係なだよぉ(興奮気味)」
勝己「うっせ、あと、紫頭それであなたに近づくな...」
あっ、そっか。兄妹だから、名前呼ばないとなんだ
しかもその言い方じゃ、逆に誤解される...
それと、峰田君への爆豪がつけたあだ名ないので、
非公式ですが、つけさせてもらました!By作者
上鳴「お、おい、今の...名前、、、」
峰田「だよなぁ、今の発言どう見ても、リア充だよなぁ?」
勝己「うっせー、行くぞ、あなた」
お兄ちゃんが歩き出す。、、、
誤解されたままでいいのか?
まぁ、みんなの反応が可愛いし...
ほっておこ。
あなた『待って、勝己。。』
うん、兄妹だしね、あれ?お兄ちゃんの方がいいのか?
どっちでもいいか。うん。
@月曜日(日曜日飛ばしました
あなた『おはよー』
皆「...!!」
響香「あなたちゃん、あなたちゃん、爆豪と付き合ってるってホント?」
お茶子「ええ?!やっぱりそうなん?
どっちなん?いつから?いつから?」
あなた『,....ん?ちょ、もう1回言って?』
響香「爆豪と付き合ってるってホント?」
あなた『いや、付き合ってはない...』
お茶子「えぇ?そうなん?でも、爆豪くんの家から出てきたって、、」
あなた『ど、どこでその情報を...』
響香「上鳴から聞いた。」
お茶子「で?!ほんまに付き合ってないん?」
あなた『う、うん。付き合ってはない。』
上鳴「でも、爆豪の家から出てきたじゃねーか。」
あなた『付き合ってはないけど、深い関係!』
峰田「それって、セフr(( 」
勝己「うっせ、お前ら、あなた困ってんだろ?」
わ、確かに彼氏っぽいこと言ってるよこの人...
八百万「さっきからどうしたのですか?」
響香「爆豪と、あなたちゃんが付き合ってるって話。」
八百万「まぁ!そうなのですか?それはいつからですの?」
あなた『だから、、付き合ってないって...』
勝己「ポニーテール、うるせぇ、、付き合ってねぇつってんだろ?」
八百万「( ´・ω・`)」
あなた『ご、ごめんね八百万さん...
言い方キツイよね...勝己?謝ろうか?』
勝己「.....」
あなた『勝己?ねぇ?聞いてる?、、謝らない人、、私嫌いだな....』
勝己「悪かった....」
お茶子「うそ....」
響香「爆豪が」
上鳴「あや、、まった??」
あっ、....うん。
うん、、今のは、、ね?うん、しょうが無い
上鳴「神崎さんすげぇ。。」
八百万「で、2人のご関係は、いったい....」
勝己「兄妹」
あっ、、言っちゃうんだ。。
みんなの反応面白いから
もっと遊んでても良かったのに....
皆「( ˙-˙ )」
皆「・・・」
皆「( ˙-˙ )」
あらら、黙っちゃった。。
『........』
何だこの空気....
緑谷「おはよう!.....?みんなどうしたの?」
お茶子「デクくん!ちょーどいい所に!
爆豪くんって、妹いるの?」
緑谷「うん、いるよ、、一応」
お茶子「.....マジか」
緑谷「ん?ごめんいまいち状況が分からないけど、、どうしたの?」
勝己「あ"?くそナードには、かんけぇねぇだろが」
あなた『緑谷くん....コショコショコショ』
緑谷「!?・・・?!」
2度見てきな、2度驚き?
緑谷「え、、じゃあ、、神崎さんが、あなたちゃん?」
あなた『そうだよ!いずくん!』
緑谷「その呼び方、懐かしいなぁ」
あなた『でしょ?イズくん!』
緑谷「ていうか、なんで3歳で行方不明になって、どうやってブツブツ」
あっ、この人いけない人だ((デジャヴ))
あー、あ、、みんなにバレちゃった。
みんなの反応面白かったのに....
響香「え、じゃあ、苗字変わるの?」
あなた『....変わるの?』
わかんないからお兄ちゃんに、、助けを求める
勝己「変えたいなら変えればいい」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!