『ごめん、お前の処女奪ったわ』
本当にこんなことしたこと無かったのに.....
「っんん、あっ、いたい、、、」
『....お前の顔が誘ってんから悪いんだよ、 ばーか、 』
謝ってきたくせに、、、 結局私のせい?
「あっやあ、!あんっ、 、 」
一気に奥まで入れて突き上げてくるなんて意地悪すぎる。 しかも後ろ向きでどんな顔してるのかもわからない。
私は目黒の手のひらで目隠しされていて視界は真っ暗。
そのままガンガン犯されている。
奥に目黒のモノがあたる感触を感じでびくびくしてしまって立っているのもやっとだ。
「んっあ、あっ、あ、/」
『蓮って呼べよ、そしたら中に出してやるから』 「呼ばなかったら?」『呼ばなかったらもっと出す』
結局出すんじゃん。
「目黒」『違う』「っ、 、、んっあ、、」 話している最中も腰を揺らして動かしてくる。
「れ、れんっ、、あっやあっ、、l」
名前を呼んだ途端さっきよりも早く突いてきて行為もスピードアップしてきた。
「あっあっん、、」 私はそこで先にイッてしまった。
『っん、、はあ、、』
同じくらいに目黒もイって私の中に沢山精液が出されるのが分かる。
あったかくて、すっごい出てくるからお腹がタプタプしてきている。
「はあ、はあ、、」
激しくってへとへとになった私はベッドに倒れた。 倒れた私に添い寝してきて、
『ねえもう1回やろ?もうおしまい?やり足りねえんだけど』 とか言いながらぎゅーして私のお腹を触ってくる。 私の執事、、、かなりのオスです。
危険すぎます。
「ばか、、、目黒のえっち」
『その割にお前も乗り気だったじゃん』
次の日の朝、抜いてベッドに倒れたはずだったのに。
目黒と繋がったまま彼の腕の中で眠っていたのは今思い返してみれば私が寝てからもう1回勝手に......なんてね、、?
彼は果てしなく悪い執事です。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!