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第5話

# 5
         

" ガタンゴトン … "


夜 の 電車 に 揺られている 。


周りには 誰も いなくて 貸切状態 。


ラッキー 。
携帯 を 開くと 1 つ の 通知 。
LINE 。

( LINE の 会話 は 「 」 です!これから そうします )



玲於 「 帰れた? 」



あなた

玲於 !?

ビックリ して 、声 が 出ちゃった 。


誰も いなくて 安心 した …


どうやって 、送ろう !!


「 まだ 、帰ってない 。」


う ~ ん 。


ちょっと 、素っ気ないかな …


「 電車なう 。」


ウザイかな 。


あなた 「 今 、電車 に 乗ってる 。」



これが 、一番 いいかもしれない 。
すぐ 、既読 に なって

玲於 「 俺も 。」


玲於 も まだか 。
あなた

あ 、もうすぐ …



あなた 「 私 、もうすぐ 出るよ 。」



                            玲於 「 そーなの 。」



あなた

そーなの 。って …
どう返せば いいの …?

答え は 見つからず 最終手段 。


あなた 「 スタンプ を 送信 しました 。」


これでいい 。


かわいい クマ の スタンプ 。
 一旦 、閉じると その 瞬間 に 通知 。


開いた瞬間 に 、電話 。
あなた

ビックリ した …
あ 、隼 。

ほんと は 、しちゃ ダメだけど …


ま 、誰も いないし …
あなた

もしもし 。

小森 隼
あ 、あなた チャン!?
声 でかぁ …
あなた

うん?

小森 隼
玲於 入れてくれてありがとう!
あなた

え?

なんで 、隼 が?
あなた

なんで知ってるの?

小森 隼
え 、玲於 から LINE 来て …
いちいち 、玲於 は 隼 に 報告 したの …?
小森 隼

「 ちょ ~ ど いい 傘 見つけて 借りた 。」

って 、なんか 弾んでたし 。
あなた

弾んでた …?

今 、私 の 頭 の 中 は と 言いますと 。


玲於 が …?


弾んでる …?


浮いてんの …!?


あなた

玲於 、大丈夫?

小森 隼
なにが?
あなた

浮いてんの?

小森 隼
浮くわけないじゃん笑
ほんと 、ツボ ~ !
電話越し で 大きな声 出さないでよ ~ 。
あなた

もうっ 。

小森 隼
じゃ 、またね!
あなた

は ~ い!

切れた 。


あ 、LINE …
2つ 通知 が 来てた …
開いてみると

玲於 「 何その スタンプ 笑 」

玲於 「 既読無視 。」
やばい 、怒ってる !?
                    あなた 「 ごめん 、電話 してた 。」
まだ 、既読 は つかない 。
あなた

怒っちゃったかぁ ~ 。

すると 、通知 。
急いで 、開くと

玲於 「 ふ ~ ん 。」


                      あなた 「 着いたから またね 。」


と言って 、既読 が つかないまま LINE は 終わった 。
あなた

雨 やんだ 。

さっきとは 違う 夜空 。


夏 じゃ ないみたいに 風 が ある 。
家 に 着くと 、ポスト に 書類 。


これは 。


急いで 、入って 開けた 。
あなた

採用 …!!
やった …!

就職先 が やっと 決まった …


よかった …


あ 、玲於 にも …


あなた 「 就職先 決まりました! 」


でも 、玲於 に 報告 する 必要 ある …?
まあ 、一応 ね 。
お風呂 も 済ませて 、あとは 寝るだけ 。
明日 から 、仕事 。


精一杯 がんばろっと!
時計 は もう 日付 が 変わっていた 。
携帯 を 見てみると 1件 の 通知 。


玲於 「 おめでとう 」


その言葉 だけで 私 の 心 は


強く 締め付けられた ように 、苦しかった 。


あなた 「 玲於 の おかげだね 。」

                         玲於 「 なんでだよ 笑 」

           あなた 「 大丈夫 って 言ってくれたから 。」

                       玲於 「 それは 、どーも 。」

                             あなた 「 は ~ い 。」

                     玲於 「 なんか お礼 してよ 。」

                          あなた 「 何すればいい? 」

                             玲於 「 考えとく 。」

              あなた 「 わかった 。またね 。おやすみ 」

                            玲於 「 おやすみ 。」
玲於 と 会話 してる …


携帯 の LINE の 履歴 を 見ながら 思う 。
あんな 、別れ方 したのに 。


私 、辛くって 。


なかなか 、立ち直れなかったけど


上京 して やっと 、戻ったと 思ったのに …


こんなんじゃ 駄目じゃんか 。
あなた

寝よ寝よ…

今 は 、眠り に つくことだけ を 考えた 。