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第6話

# 6
朝 の 光 で 目 が 覚めた 。


いい朝 。


私 は 、朝食 に


目玉焼き 、お味噌 、ご飯 を


作って、食べた 。
あなた

ご馳走様でした 。

食器 を 洗って 、着替える 。


やっと 、就職先 が 見つかって ─────


今日 が 、初めて の 仕事 。
私 の 中 で 、社会 に 入ってから 


決まり事 を 決めている 。


1つ目 。


どんなときも 、大きな 声 で 。


2つ目 。


どんなときも 、笑顔 を 絶やさない 。
この2つ 。


これから 、実現 できる 日 が 来る 。
あなた

よし 、行ってきます 。

電車 で 会社 まで 向かう 。


すると 、駅 の ホーム で 隼 サン を 見つけた 。
あなた

隼 サン!

隼 サン は 、どこから 


呼んでいるのか 分からず 、キョロキョロ してる 。
小森 隼
あ 、あなた チャン!
あなた

おはよ!

小森 隼
おはよ ~ !
あなた

昨日 、就職先 決まって …

小森 隼
え!
俺も 俺も!
あなた

そうなんだ!

小森 隼
どこ?
あなた

○○ 会社!

小森 隼
え 、俺も なんだけど …
あなた

ほんと!?

小森 隼
うん!
なんか 、うれしいな!
隼 サン が 居てくれたら 、安心 出来るし …
あなた

私 も!

と言って 、2人で 電車 に 乗った 。
どんどん 、会社 に 近づく度に 


心臓 が バクバク する 。


緊張 が 凄い 。
小森 隼
あなた チャン 、緊張 してんの?
あなた

あ 、まあ …

小森 隼
ほらほら!
そんな 、硬い顔 しないで!
隼 サン が 私 の ほっぺた を つまんだ 。
あなた

うぅ …

小森 隼
笑顔 の 方 が かわいいよ ~ !
なんて 、言われた …


初めて 。


" かわいい "


なんて 、言われたのは 。
あなた

な 、何言ってんの …!

小森 隼
照れないの ~ !
あなた

照れてないし!

小森 隼
ま 、ホント の 事 だからね ~ 。
隼 サン 慣れてる …?


こんな事 、ちゃんと 好きな子 にしか


言っちゃ いけないんだから 。
小森 隼
さ 、行こ 。
あなた

うん!

会社 まで 歩いて 行く 。
小森 隼
着いた ~ !!
あなた

よし …

やばい 、緊張 してくる …


さっきよりも 倍 に …
私 が 行こうと すると
小森 隼
あなた チャン 、ちょっと …
左手 を 掴まれて 
小森 隼
笑わないと!
笑顔 笑顔!!
スマイルスマイル!
必死 に 笑わせてくれた 。
あなた

うん …!
ありがとう 。

よし 、これで いけるぞ …!!


そう思った時 。











佐野玲於
やっほ 。
小森 隼
玲於!?
あなた

玲於!?

佐野玲於
同じ 反応 すんなよな 。
スーツ 姿 の 玲於 が 立っていた 。
小森 隼
玲於 、なんでいんの!?
佐野玲於
就職 。
あなた

なんで 、ここまで来てるの?
電車 間違えた?

そう言うと 、玲於 は 近づいてきて
佐野玲於
あなたとは ちげぇ ~ よ 。
クシャッと した 笑顔 で 私 の 頭 に ぽん と 乗せた 。
小森 隼
じゃ …?
佐野玲於
俺 も 、ここ 。
よろしくな!
隼 サン と 顔 を 見合わせて …
あなた

えぇぇぇ!!

小森 隼
えぇぇぇ!!
驚いた 。
佐野玲於
ちょ 、うるさい 。
あなた

ビックリ …

小森 隼
だよな
佐野玲於
じゃ 、おさき ~ 。
右手 を ヒラヒラ させて 入っていく 。
小森 隼
あなた チャン 、行こっか!
あなた

うん!

玲於 の 背中 を 追いかけて ──────
小森 隼
玲於 ~ !
佐野玲於
なんだよ 。
痛い 。
あなた

玲 ~ 於!

佐野玲於
なに?
小森 隼
なんで あなた チャン には 優しくて
俺 には 冷たいんだよ!
ん ~ 。と 困った顔 。


私 を 、急 に 引き寄せて
佐野玲於
 女 だから?
玲於 の 香水 の 香り が する 。


がっしり とした 腕 に 引き寄せられて


私 の 心臓 は バクバク を また 超えた 。
小森 隼
なら 、俺 も 女 に なる 。
佐野玲於
やめろ 、気持ちわりー
と 、優しく 離してくれた 。
絶対 、顔 赤いし …


なんで 、好きじゃないのに 。
佐野玲於
あ 、補足 。
小森 隼
なに
あなた

補足 ?

佐野玲於
一応 って つけた方がいいか 。
私 には 上手く 理解 出来なかったが


隼 サン は


なるほどね ~ 。
失礼 じゃね!?


って 言ってるけど 、そんな 失礼 な 意味 なの?
あなた

ね ~ !
なに ~ ?
わかんない 。

佐野玲於
あなた は わかんなくていいの 。
頭 に 手 を 置いた 。
小森 隼
そうだね笑
わかんない 方 が いいかも!
あなた

隼 サン まで ~!

小森 隼
あ 、隼 で いいよ?
あなた

わかった ~ !

私 は 、後ろで


玲於 の 笑う 横顔 を 微笑んで 見ていた 。
佐野玲於
あなた 、遅れるから 早く 。
私 の 手 を 引いて くれた 。
あなた

玲於 の 手 柔らかい …

つい 、心 の 中 で 思っていたことが


声 に 出ちゃった …!
あなた

あ 、何も …

佐野玲於
隼 、今 の 聞こえてた?
ちょ 、やめ …
小森 隼
ううん?
佐野玲於
ふ ~ ん 。
あなた

玲於 …!
ごめんって 。

佐野玲於
今 の 隼 に 聞こえてないみたいだし
あなた だけ の 秘密 な 。
私 だけ …?


そんな事 、笑顔 で 言われたら ─────


嬉しい 。


朝 から 心臓 2回も 飛び出そう 。
佐野玲於
でも 、次 言ったら 覚えといて 。
繋ぐ 手 の 力 が 強まった 。
あなた

痛い痛い!

小森 隼
ん ~ ?
どうした ~ ?
あなた

ううん?
何も無いよ!

小森 隼
そっか!
てか 、いつまで 繋いでんの?
カップル みたいだよ?
あなた

いや 、玲於 がさ …

佐野玲於
あなた が 離さないんだよな 。
ほら と 、手 を 隼 に 見せたら


私 の 方 が ギュッ て 握っているみたいじゃん!


さっき の 力 の せいだよ …!
小森 隼
ほんとだ ~ !
どんなけ 、あなた チャン
玲於 と 一緒 で 嬉しいの笑
あなた

別に 、嬉しい とかじゃないよ!

佐野玲於
なに 、嬉しいの?
何か 、企んでいるみたいな 顔 。
あなた

嬉しくないし ~ 。

佐野玲於
素直 じゃねぇな ~ 。
あなた

何言ってるんだか ~ 。
素直 で 純粋 な 女の子 です ~ 。

佐野玲於
え 、女 …?
小森 隼
ははは!
あなた

女 ですよ ~ 。

なんか 楽しくなりそう!


そして 、新人発表 の 会場 に 来た 。