_______数日後。お昼。
「陽向あなたって子いる?」
わ、私に……??誰だろ…
廊下に出てみたら
スガ先輩の後を着いていく。
私になんの話なんだろう…
ここ!ここ!と言わんばかりにポンポンと
隣を叩く。
少しだけ距離を置き座った。
少し困った顔をして笑っている。
頭を下げて、急いで教室へ戻る。
_____________廊下
ハァ…ハァ……だめ。ここ学校っ、
ドサッ
「えっ!ひっ人が倒れてるっ…どうしよどうしよっ
とりあえず、ツッキーに電話っ!
ツッキー!日向と同じクラスのあなたさんが倒れてるんだけどっ!!」
ごめんなさい……
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ガラガラガラ
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おでこにひんやりとした冷たさが
凄く心地よかったのを覚えてる。
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初心者作者がどおおおん!!!
多分これからどんどん話が進んでいくと
思います!多分!
頭に内容が入ってくるけどやっぱり
付け足したくなる要素があり過ぎて……
読みにくくなってたら申し訳ない!
フォロー、アドバイスコメ募集してます✩.
それでは引き続きお楽しみ頂けると
幸いです|ω・`)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。