Jimin Side
上着を羽織り帽子とマスクを持って静かに後を追う。
あなたが向かった先はタクシー乗り場で、
僕の乗ったタクシー運転手に半ば脅すようにしてあなたの乗ったタクシーの後を追ってもらった。
少ししてついた先は墓場で、ここに何の用なのか気になり、
お金を払って急いでタクシーを降りた。
あなたの後を追うと小さなお墓が二つあり、
そのお墓の近くに座りろうそくを立てた。
その悲しそうな後ろ姿に何故か胸が締め付けられた。
いいねして作者を応援しましょう！
第6話 五話
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
邪 魔 者 ”
私 が 、幸 せ に な る 方 法
91,7275,7262024/04/01 - ノンジャンル
BTSと反韓BG
警察訓練学校で成績TOP ルックスよしの完璧 「あ、私反韓なんで、関わらないでもらって」
46,2714,3053日前 - ノンジャンル
ボディーガードですがなにか
『 お前は”新メンバー”兼”ボディーガード”だ 』 seventeen main
184,7758,3482024/04/05 - ノンジャンル
殺し屋が求める蝶
殺し屋学校には世界一の殺し屋が潜んでいます bts．seventeen．treasure main
40,4006,7372024/04/12 - 恋愛
近距離恋愛
🐯『ガキが』
175,7559,1172024/04/14
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見る
チャレンジ小説
もっと見る- ホラー
カザミドリ
「あはは。面白い」 「すごいね！尊敬しちゃう！」 この教室は、抗えない 風に従う風見鶏のように
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる？」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ？ これは、とある✕✕のモノガタリ。
- ファンタジー
この世界を君が紡ぐ
ある日。一つのことを除き、記憶を無くした主人公が目を覚ました。 その主人公は、自分には「ハイジャ」という名の姉がいた。それだけは覚えていた。 主人公は、無くした記憶を取り戻しながら、様々な種族と交流し、姉を探す旅に出る。 ────────────────────────── 【プロローグ】 第1話〜第8.5話 第1章【アウィス】第9話〜 ────────────────────────── 表紙とアイコンのイラストは自作です 4/2 チャレンジ称号獲得！ありがとうございます！
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました！