第4話

三話
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2021/05/13 23:36
Jimin Side

昨日は珍しく早めに仕事が終わり、




最近の疲れを取るため早めに寝た。





そのおかげなのか今日はスッキリ目を覚ました。





でもまだ朝の4時。





かなり早い時間だから二度寝しようとした。





でも床がきしむ音がして、




不審に思った。





少し、いやかなり怖くなった僕は勇気を出してドアの隙間から誰だろうと覗いた。





人影が見えて警戒しながら見ているとソイツはあなただった。





こんなに早い時間なのに一体どこへ行くのだろうか。





玄関の方へ向かったあなたの後を追った。

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