第38話

T M H R .
845
2019/02/02 09:47







ガチャッ










【 よし 、開いたで ~ 】


『 あ、ありがとうございます !! 』


【 あ、紹介遅れた 、おれ 神山智洋 学級委員担当のものです 】



『 あ、!じ、じゃあ3年生 … ? 』


【 おん!せやで~? あ、1年 ? 】


『 は、はい! 先輩ですね … ! 』


【 やっぱり?なんか 可愛い思ってたんよ~ ! 】



『 かかかか可愛い … !? //// 』


【 あ、幼い感じ … ? 笑 】


『 ああ!そ、そういうことですよね // 』






なんでかな …

期待してたわたしがいる … ///









【 期待してた … ? 笑 】


『 っ…! し、してないですう~ ! // 』


【 そーか?笑 】


『 ほ、ほら!もうすぐ始まります! 』


【 あ、はいはーい 】
























































ひとりひとり 挨拶をして


活動内容を聞いて 。
























































【 よし、では ありがとうございました 】
























結構早く終わりました 、




















【 あなたちゃん、! 】


『 は、はい…? 』


【 あのさ 、さっき 期待してたやろ…? 】



『 そそそそんな事ないです !! /// 』






必死に 手で 否定する私 。

そんな 期待してたとか 言えるわけない … ///




















【 あーあ 】


『 えっ … ? 』


【 嘘つきには お仕置きやな … 】























" お仕置きやな "


その言葉に 反応する 。





































壁際まで 追い詰められて






『 ひゃあ…! / //』



冷たい壁が 背中にあたって


変な声を出す 。








【 俺以外を見れなくなるまで 可愛がってあげるよ 】









その時に だした あの笑顔は

どこか 悪い顔をしていた













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