第28話

J Y T .
841
2019/01/22 15:21



You 『 』
JYT 【 】















『 よし っ … ! 』










気合を入れた 門の前 。

今日 わたしは 高校2年生に なります !

まだ 未だに 友達少ないわたし …

まあ 影薄だからかもね 、笑

それは 自覚してます 、汗


















「 あなたーー!! 」


『 あ 、おはよう 、』


「 あなた何組だった ?? 」


『 あっ 、今から見る … 』


「 そうなの!じゃあ一緒行こ !! 」


『 う、うん … !! 』







この子は わたしの ゆういつの 友達の

にいな 。

こんな 暗い私に




『 わたし あなたちゃんみたいな人と仲良くしたいんだよね ~ !! 友達なろ ?? 』 と






話しかけてくれたんです 。

こんな 暗く接しているのに にいなは

明るく自分らしく接してる 。

ほんとに 優しい友達です …











「 あ!あった!はやくー! 」


『 うん … ! 』


「 んーと 、、、西畑 、、野村 、、、 」


『 西畑 、、、あ!あった 、! 』


「 うそ!? 早くない ?? 笑 」


『 2年3組だ … 』


「 野村… あった!! え !! まって!わたしも3組!! 」


『 や 、やった … 』


「 よかったぁ … !! あなたひとりだと 危ないもんね … !! 」



『 う、うん ? 』


「 よし!行こー! 」









そう言われ 背中を押された
















































「 あなたどこー? 」


『 ここ 、、 』


「 はへ ~ !! やっぱ 運命って存在するんやのお 」


『 えっ … ?? 』


「 私の席 ここ 」






そういい にいなが 指したとこは


わたしの 後ろの席 _



あ 、そっか 番号順なんだ 、笑








『 よ、よかったあ … !! 』


「 ふふふ 笑 嬉しい ?? 」


『 うん … !! 』


「 そっか !! 笑 じゃあ ちょっと 学校探検行こ 、」



『 ええ ~ ! いまごろ… !? 』


「 いーの!暇つぶし !! 」


『 う、うん … 笑 』









そう言われ にいなに ついて行ってると 、










\ キャーーーーーーーーーーーーーーーーー ♡♡ /



( イケメンじゃなーい !? )


( 美男子だ っ ♡ ♡ )


( ひとめぼれしちゃったあ ♡ )









あちこちから 女子の 黄色い歓声






『 うるさいね … 』


「 うん 笑 この学校一 イケメンが 来てるみたいだからね 笑 」


『 あっ 、、あの人 3組入ってった 』


「 ええ!同じじゃん !! 」


『 そそそそそんなのが 私のクラスに?? 』


「 うん 、みたいだよ ?? 」


『 や、やだ … 』







これだけじゃありませんでした 。































































『 ふう … 』


【 ここか 、、俺のクラスは 】



\ キャーーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡ /



( あ、あの!じゅんたくん !! )





あ 、あの子 学年一の 美女だ 、








【 なん? 】


( つ、付き合ってくださ )



【 ごめん 、無理 、あと 、あって初対面で淳太くん呼びの人 嫌いやねん 、】













そういって 廊下へ行った


淳太 って人 。


まさかの 学年一 の 美女 でも フるとは …


何者なんだろ 、あの人



































いまは 休み時間 。

にいなは 先生に呼ばれ どっかいったから

一人ぼっち 。






それで ほかの女子たちは 教室で

淳太って人に きゃーきゃー いってます


ほんとにうるさい …






『 は ~ ああ … 』











そうため息をついた瞬間









【 おい 女子ども 】




淳太って人が そう 言うと みんなが

こっちをむいてきた









そして その人が 近づいてきて


わたしを 無理やりたたせてきた 。


何この人…

" 怖い " そう思い とにかく 言うことに 従った




















【 こいつ 今日から 俺の女だから 】



『 え 、えええええ…!?』










は 、え 、?

わたしが あいつの おんな!?

は?





にっ、にいなあああああ … 泣







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