【 やから はよしてーよぉ … 】
今日 は 甘えたな だいき 。
どーしたんかなあ …
『 うん、わかった だから ちょっとまってて? 』
【 じゃあ 手伝う ~ 】
『 え!いいって! 』
【 いいの 、たまには せんと 笑 】
『 ええ … なんか ごめんね?? 』
【 あ、じゃあ 手伝ったら 俺の言うこと聞いて? 】
『 うん 、! いいよ ?? 』
【 おっしゃ ! 】
【 いただきます !! 】
『 いただきまーす !! 』
【 んん!! んまい!! 】
『 ありがとうね ?? 』
【 ううん !! あなたには 、いつもお世話なってるからなあ 】
『 えへへ 笑 』
【 なあ あなた 】
『 んんー? 』
そう言いながら キッチンに
お茶を とりにいってたら
【 言うこと聞くんやんな?? 】
『 あ!そうだった … 』
『 なにを 聞けばいいの … ?? 』
【 んん~ あ! じゃあ 】
どーせ だいきのことだから
【 変顔ー! 笑 】 とか
言うんだろーけどね …
どうゆうことでも 聞こう 、
そう思って覚悟してたら …
無言で 席からたって こっちに来ている
だいき
だんだんと 近づいてきて
壁へ 追い詰められ
『 だ、だいき … ?? /// 』
【 「一生だいきについて行きます」って言って??】
『 えっ…??//』
【 はーやーく 】
もう 、急にSに なるんだから っ ///
『 い、一生 だいきに つ、ついて行きます … っ ////』
【 よくできました 】((ヨシヨシ
今日 も こんな だいき と 平和に暮らしています
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!