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第6話

4


雛乃side






『ズズッ』




















































特にすることもないけど


なんかこのまま家に帰りたくなくて


駅前に新しくできたカフェに1人できた。


廉がウザ絡みしてくるせいで


誰も声掛けてくれなかったし、


















































永瀬「よっ」


『は、』


永瀬「1人で来るぐらいなら俺と来た方がええと思うよ」


『なんでよ』


永瀬「1人やとおもろないやろ」


『別に、』


永瀬「そうですか笑」




















































永瀬「で、どうしたん?」


『 … 』


永瀬「あ、店員さん」


店員「はいっ」


永瀬「カフェオレ1つ」


店員「かしこまりました」


永瀬「んで、どうしたん?」


『廉には関係ないから、』


永瀬「幼馴染みが悩んでるのに何もしないわけないやん、なにがあったん?」


『 … 前さ、紫耀くんって子と仲良かったって話したことあるよね?』


永瀬「うん」


『その人に、似てる人、いたの』


永瀬「うん」


『なんか、胸が苦しくなって、』


永瀬「あなた、それってさ、」


『うん』


永瀬「いや、なんもない、気にせんといて」


『うん、?』


永瀬「もし、本人だったらどうするん?」


『んー、わかんない。どうするんだろう』

















































店員「お待たせしました、カフェオレです」


永瀬「ズズッ うまっ」


『まじで?』


永瀬「1口飲む?」


『ありがと』


『ズズッ うまっ』


永瀬「せやろ!あなた何飲んでるん?」


『ミルクティー。飲む?』


永瀬「飲む ズズッ あまっ」


『(睨)』


永瀬「ごめんごめん笑うまいって!睨むなや笑」


『ほんとに思ってるの〜?笑』


永瀬「思ってる思ってる笑」


『じゃあそういうことにしとくけど笑』



















































いつも私を助けてくれるのは

廉、なんだよね






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