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さ、この教室のドアを開けるとソアさんが後輩に慰めてもらってるんだろーなー
ガラッ
ヨジャ「うわ来たよ」
ナムジャ「俺らのこと騙しやがって」
ヨジャ「調子乗んなよ」
ヨジャ「とぼけても無駄だから」
ナムジャ「お前、ソアさんに酷いこと言ったんだってな」
ヨジャ「ソアさん泣いてんだわ」
ナムジャ「泣いてる方信じるに決まってんだろ」
えー待って待って
泣いてる方信じるとか簡単な脳ミソだなーw
ヨジャ「嘘つくなよ、ソアさん怪我もしてんだけど?」
え?怪我?
ほう、こいつ、なかやかやるな
自分で自分の脇腹切るなんて…
もうちょっと遊んであげなくちゃ____
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。