あなた「ん?何か言った?」
脇「ん?言ったよ?あなたの事愛しとるやって」
あなた「私も愛しとるよっ!」
チュッ_
社長「…嘘やん」
銀太「wwwwwwww(ツボ」
社長「あなたと脇がぁ…」
ふぉい「おー?脇ー?舌入れろや!」
まる「わーき、わーき、わーきっ!」
ふぉい「わーき、わーき、わーきっ!」
クチュッ_
社長「………嘘やん……」
ふぉい「まぁジデw」
あなた「ねぇ脇、自分の部屋いこ」
脇「え、今。この状態で?」
あなた「眠たいんだって」
脇「あー、わかった」
まる「じゃーこっちで楽しんどくんで」
銀太「ばーいばーいっ!」
ん?
待てよ?
脇と付き合っとるみたいになっとる。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。