脇「あなたさーん、あれ、どーゆーことですか…」
あなた「え、あれはぁ~普通に寝たかっただけで…」
脇「誘っとるよね?」
脇side
「誘っとるよね?」
あなた「違うって……」
うはぁ~…。
あなたってほんまに可愛すぎる。
普段のあなたもそーだけど、
こーゆー時のあなたはもっと可愛い。
なんか、あなたの顔見たらきゅーって鎖骨ら辺?が締め付けられる気がするんよね。
勿論、レペゼンみんなでそう思っとると思うっちゃん。
言い方を少しかえたら、
『依存』。
それほど愛しい存在。
けど叶うはずも無く。
あなた「もぉ~脇さ~、まだ酔っとるん?」
「酔っとらん」
あなた「酔っとるけんそーゆー事言うんじゃろ?」
「俺、本気よ?」
ここまで来たなら。
あなたの口を蓋をするように塞ぐ。
少し苦しいそうだったら少し離してまた塞ぐ。
少し開いたらアレを侵入させる。
首筋、鎖骨、胸。
下に向かってあなたの体にキスをする。
あー。
外がうるせぇな。
社長side
うわ~!脇とあなたがちゅうしよった。
二人共あなたの部屋行ったし、えっちする気満々やね。
流石脇や。昔から一緒に居るだけの事はあるなぁ…。
チバ「お疲れーっす。」
チバ「え、皆、寝てます?」
チバ「死んだふりドッキリとかっすか?」
はい、というわけで酔っぱらって【レペゼン地球】のお話は終わりです。
リクエストしてくれた「お嬢」さん、ありがとうございますた!
どしどしリクエストしておくれよっ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!