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第5話

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創
もう……やめなよ……
くるみ
くるみ
……!



怒りと、どうでもいいが混ざった声が向こうから聞こえてきた






みくる
みくる
せんせー呼ぶわよ
どーなるか分かってんの?
クラスメイト
ちっ……!



クラスは、くるみを離す
創
大丈夫なの……
くるみ
くるみ
うん!全然!
助けてくれてありがと!
くるみ
くるみ
ごめん、騒いじゃって……
気持ちよく寝てたのに、起こしちゃって……
怒るのも同然だね
創
……
創
うん、そうなのかもね


そういって、また自分の机に戻っていった






氷室 創 (ひむろ そう)

クラスの中でもイケメンで、ぼやっとしていて
冷たい雰囲気を放っている。

くるみと創は小さい頃からの幼なじみだ






みくる
みくる
ハア……危ないんだから、そんなことしてくれなくても、私は全然気にしてないからいいわよ
くるみ
くるみ
みくるがどう思うとか関係ないよ……
ただ、私がむかいついたから
みくる
みくる
(--;)……ありがと……



くるみは、いつもこんなんだ





くるみ
くるみ
ああー!今あきれたね!
みくる
みくる
そうかもしれないわね……( ´-ω- )フッ
くるみ
くるみ
あー!それ、創と同じ答え方してるし!
もー、やめてよ!なんだかよく分からない応答!








みくる
みくる
……くるみ、ほんっと分かってないわね……
くるみ
くるみ
え……?
















ー 創は寝ているのを邪魔されて怒ったんじゃない ー











みくる
みくる
( ´-ω- )フッ……
くるみ
くるみ
なに?こわーい






スっ




2人が話していると、みくるの机に日誌が差し出される







みくる
みくる
(げ……)
くるみ
くるみ
(あ……またか……)







2人はそう思いながら、その少年を見上げた