私 の 彼 氏 は " 濵 田 崇 裕 " く ん 。
" た あ く ん " っ て 呼 ん で る 。
た あ く ん は と っ て も 優 し い 。
で も 今 日 は 帰 っ て き て か ら
様 子 が お か し い 。
『 今日は、俺がご飯作るから! 』
い つ も は 手 伝 っ て く れ る 程 度
な の に 、急 に 言 い 出 し た 。
「 いいよ、たあくん疲れてるやろうし 」
『 今日は、俺が作る!!決めてん! 』
こ の 一 点 張 り 。
ど う し て も 作 り た い っ て
言 う か ら 、 今 日 は 作 っ て
も ら う 事 に し た 。
そ れ に し て も 上 機 嫌 。
鼻 歌 交 じ り に キ ッ チ ン に 立 って
ニ コ ニ コ し な が ら 作 っ て る 。
「 何作るん? 」
『 お楽しみ〜ッ 』
「 ええ、教えてや 」
『 秘密〜ッ 』
出 来 上 が っ た の は オ ム ラ イ ス 。
『 あなた、オムライス大好きやろ 』
「 わぁッ 、ありがとう、たあくんッ 」
『 暖かいうちに食べや! 』
「 いただきます!! 」
大 好 き な オ ム ラ イ ス 。
す ぐ に 完 食 し た 。
「 美味しかったぁ♡ 」
『 本間に?良かった♡ 』
お 皿 を 洗 っ て い る と 、
妙 に 自 分 の 体 が 火 照 っ て る こ と に
気 が つ い た 。
「 なぁ、たあくん、 」
『 ん? 』
「 なんか暑ない? 」
『 いや?普通やけど? 』
「 そう…? 」
私 だ け こ ん な 暑 い ん ?
な ん か 、変 な 気 持 ち な っ て き た 。
お 皿 を 洗 い 終 え て 、ソ フ ァ ーの
た あ く ん の 隣 に 座 る 。
目 が ト ロ ン と し て き て 、
身 体 中 が 敏 感 に な っ て る の が 分 か る 。
『 あなた? 』
「 … ん? 」
『 もしかしてシたいん? 』
「 … えっ? / 」
『 多分、これ効いてる 』
と 、取 り 出 し た の は
小 さ な 瓶 に 入 っ て い る
" 媚 薬 " だ っ た 。
『 そういうあなたも可愛ええ 』
「 んんっ 」
触 っ て も な い の に 、ど ん ど ん
反 応 し て く ア ソ コ 。
『 んっ 、口開けて? 』
軽 く キ ス を し て 、口 を 開 い た 瞬 間 に
彼 の 舌 が 入 っ て 来 た 。
『 キスだけで、感じてるん? これ凄いなぁ 』
「 んんっ / んぅッ 」
『 可愛ええ声出して。もっと聞かせて、 』
私 を 下 着 だ け に し て 、
跨 ら せ て 向 か い 合 わ せ に な る よ う に
膝 に の せ た 。
『 もうびしょびしょやん、ここ、』
「 はぁっ/あぁんっ// 」
『 なぞってみよか? 』
つ ー っ と な ぞ っ た だ け で 、
「 はあぁっ// 」
『 滅茶感じてるやん、 』
「 違っ …ぅ 」
『 違くない 、ほら見てみ?
ここも、硬くなってんで? 』
と 、ブ ラ を ズ ラ す 。
2 つ の 突 起 は 、硬 く 硬 直 し て い た 。
『 ここ触ると下から愛液がいっぱい出てくる 』
「 んんぁっ// らめぇっらめぇっ// 」
『 呂律回らんくなってるやん 』
「 たあくんッ たあくんッ // 」
『 その状態で呼ばれんの、滅茶ヤバい。
滅茶可愛ええ 』
ス ル ッ と 伸 び た 腕 は
び し ょ び し ょ な ア ソ コ を 、
さ ら に 刺 激 し て 、
絶 頂 に 達 し た 。
「 あぁんっ//あぁっ//イクッイクぅッ 」
『 ええよ、イっても 』
「 はぁっはぁっはぁっ// たあくんッ 」
『 なに、? 』
「 たあくんの、おっきくなってるっ /// 」
『 変態やなぁ、何処見てんねん(笑)
俺も勃っちゃった、あなたがエロいもん。』
「 入れて、?// 」
『 いつもはそんなこと言わへんのに、』
「 入れてくらはぁ い / 」
『 俺ももう我慢できひん、激しくするで? 』
「 うんッ / 」
と、裸 に な っ て 私 が 下 で
覆 い か ぶ さ る よ う に 、
た あ く ん の モ ノ を 入 れ て き た 。
「 あぁんっ!// 」
『 んっ、キッつい… / 』
「 んんんぅッ//あぁっあぁんっ// 」
『 あなた、締めすぎやって…// 動かすよ、』
「 あぁんっあぁんっ///んぅッ/ 」
『 アカン、俺イきそうッ/あぁっ 、ヤバいッ 』
ガ ン ガ ン 突 い て く る 、彼 の モ ノ は
と て つ も な く 気 持 ち よ く て 、
子 宮 口 を 良 い 感 じ に 突 く 。
「 たあくんッ 、イッちゃうぅ/// 」
『 俺もッ /ヤバい、中出して善えよね? 』
「 中で出してぇッ//イクッ// 」
『 俺もッ、あぁっ // 』
ドピュドピュ…
「 んぁぁっっ/ 」
『 はぁっ/ヤバい、』
「 たあくん、ちゅう // して、//」
『 んんっ 』
「 んんぁっ 」
『 まだ終わらへんで、』
朝 ま で 続 き ま し た と さ 、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!