テ レ ビ の 中 の 智 く ん は
優 し く て し っ か り 者 。
だ け ど 、私 の 前 で は …
超 ド S 。
『 ただいま 、』
「 おかえりっ 」
『 飯出来てんの? 』
「 うん、出来てるよ、先食べる? 」
『 ん。』
そ う 言 い な が ら 寝 室 に 入 っ て い く 。
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食 事 が 終 わ る と
『 先風呂入れよ、』
「 え、いいの? 」
『 早う入れ 』
「 …うん 」
い つ も は 先 に 智 く ん が
入 る の に 、変 だ な ぁ
な ん て 思 い な が ら 浴 室 に 向 かう
シ ャ ワ ー を 浴 び て 、浴 槽 に
浸 か っ て い る と
ガ ラ ッ と 扉 が 開 い た 、
「 と、智くん!? 」
『 ちょ、こっち来い 』
こ こ 、と 私 を 足 の 間 に 座 ら せ た
す る と 、後 ろ か ら ギ ュ ー ッ と
抱 き 締 め た か と 思 い き や 、
私 の 左 耳 を 舐 め る
「 ひゃ ッ、」
く ち ゅ く ち ゅ と 耳 の 中 で
響 く 音 が 、興 奮 の 素 と な っ て
そ の 興 奮 が 、身 体 に も 現 れ て く る 。
『 こんなに主張しちゃって、変態女 』
と 言 い な が ら 、上 の 膨 ら み を
突 起 に は 触 れ ず に 弄 る 。
焦 ら さ れ て 、突 起 は 主 張 が 激 し く な る
『 ここ、自分で触ってみ? 』
「 え ッ/ 」
『 俺がやれって言うてんねん 』
智 く ん の 指 が 離 れ て
物 欲 し そ う に 主 張 す る
2 つ の 突 起 は 、触 ら ず に は
居 ら れ な く て
「 んんっ// はぁ、ッ// 」
『 エロっ、手ぇ止めんなよ 』
と 言 っ た 彼 の 手 は シ ャ ワ ー に 伸 び て
水 圧 を 強 に し て 、下 の 膨 ら みに
当 て た 。
「 んぁぁっっ/// あッ♡んんんッッ// 」
『 手ぇ止めんなって 』
「 あッ、//ダメッッ/イクぅッ// 」
イ ク 直 前 で シ ャ ワ ー は
止 ま っ た 、
「 と 、智くん っ? 」
『 イきたいならちゃんとお願いせな
ド変態女の私をイカせて下さいって 』
「 … え ッ// 」
『 言えや 、言わへんのやったらこれで終わり 』
「 やだぁ 、」
『 ほんなら言って 』
「 ド、ド変態 女の / 私を、// イカせて… 下さい// 」
『 ん、』
ま た シ ャ ワ ー が 興 奮 し て い る そ こ に
ピ ン ポ イ ン ト で 当 た る 。
「 智くん ッッ♡♡ イクッ// 」
『 イケや 』
「 あッあッ♡♡イクッイク… ッ// 」
『 気持ちええか、』
「 きもちい ッ// 」
『 俺のも気持ちよくせえ 』
ず っ と 背 中 に 当 た っ て い た
智 く ん の モ ノ が 顔 の 前 に 来 た 。
『 ほら、 』
手 で 握 っ て 口 の 中 に 入 れ た 。
先 の 方 を 、舌 で 舐 め て 、
根 元 の 方 は 手 で 握 っ て 、
『 う ッ// んっ// ヤバい ッ// 』
あ る 程 度 舐 め た ら 、
上 目 遣 い で 智 く ん を 見 な が ら
全 体 的 に 舐 め て い く 、
『 あぁっ/// 』
ピュッ と 出 た 白 い 液 体 は
丁 度 私 の 谷 間 に 乗 っ た 。
『 そこの壁に手ついて 』
手 を つ い て 体 勢 を 整 え る と
彼 の モ ノ が 勢 い よ く 入 っ て き た 。
「 はぁっ//んッんッ//あぁんっ/ 」
『 滅茶締まるッッ/ 』
激 し さ を 増 す 動 き は 、
い い 所 に 当 た る 、
「 あぁぁっ// ダメッダメぇ/ 」
『 ダメや ッ 、ないやろッ 』
「 んんっ ぁあッ/// イクッイクッ 」
『 俺もイきそうッ 、あぁアカン出るッ 』
ビュルルルルル …
私 の 中 に出 さ れ た 欲 は
溢 れ 出 て き て 、
『 下の口もごっくんせな、あかんやん 』
そ う い っ て ま た 、激 し い 口 付 け を
再 開 し た 。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。