…早く席戻ろ…
君…
??
誰だろ…そう思いながらゆっくり振り返る
そこには…嫌でも忘れられない醜い顔があった…
エンデヴァー…?!
……?
今にでも掴みかかりたい気持ちを抑え…
いつも通りの笑顔で話す
私に何か用ですか…?((ニコッ
嗚呼…君と同じクラスの轟 焦凍
と言うやつが居るだろ?
嗚呼…轟くんが何か…?
そいつは俺の息子なのだが…
?!
まぁ知ってるけど
そうだったんですか…!
嗚呼…焦凍…アイツはNo.1を
越させるべく作った子供だ
君には期待している…
みっともない試合を見せないでくれよ
以上だ
そう言ってエンデヴァーは去っていった…
……
その後私は人があまり通らない所に来た…
そしたら力が抜けたのか「ガクッ」っと腰が抜けた…
あ"ぁ"!!!うざいうざい!!!
ウザイんだよクソジジイ!!!
自分の子供の声と顔なんて覚えてねぇのかよ!!!
それでも親かよ!!!
散々失敗作とか言ってた癖に…!!!
今更ッッ…今更期待なんか
してんじゃねぇよッッ!!!
はぁ…はぁ…
…久しぶりにこんな叫んだな……
そろそろ帰らなきゃ…
あ、れ…た、たてない…((ガクガクガク
ど、しよ…
ん、
へ、?
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
雄英の推薦合格者、アホだった件
『あの子推薦1位合格なんだって』 『やっぱ、雰囲気違うね』 『持つべきものはバナナだよな!!www』 『あ、ただのアホじゃん』
favorite 67,094grade 6,189update 2024/03/22 - 青春・学園
あんたらの妹になんて生まれなきゃ良かったのに。
小さな,小さな市大会の出来事。 「おめでとう。ベストリベロ賞です。」 嬉しくて仕方がなかった。 私の努力が認められたみたいで。 「ただいま!お母さん!見て!見てよ!」 賞状を自慢しようと手を掛けた。 「侑!治!凄いじゃない! 2人ともメダルとトロフィーおめでとう!」 誰も私を見てくれない。 聞かれるのは兄達のことだけ。 「宮兄弟の妹」 それだけで私の名前なんて知らないでしょ。 心の底から思うよ。 「お兄ちゃん達の妹になんて」 「生まれなきゃ良かったのに。」
favorite 136,021grade 11,725update 2024/04/06 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 163,967grade 11,572update 2日前 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 307,245grade 15,876update 2024/03/30 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 208,777grade 9,348update 1日前
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
復讐教室
親の仕事で半年間転校をして再び帰ってきた伶奈。 だけど親友の美佳の姿がそこにはなかった。‥ 《チャレンジ作品》 2020 01 23チャレンジ作品追加
- 青春・学園
哀を謳って
人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!