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第25話

最終章 ③
母
よろしくね。あなたちゃん。
初めは物腰の柔らかいとても優しい人だと思った。
でも、父のいない日の夜、それはただ仮面を被っていたにすぎなかったとわかった。
母
…あなたちゃん。
母
あなた、なんで皿も洗ってないの?掃除もしないし、マネージャーだがなんだか知らないけど学校に行かせてあげてるんだからそれくらいしなさいよ。
(なまえ)
あなた
…はい。
母
っなに、その顔、それじゃあたしが悪いみたいじゃない!!!!きっもち悪いわね!
ドガッ
何かが私の顔に投げつけられた。
その衝撃で鼻から血がぽたぽたと落ちる。
母
汚ったない…あっちいって。掃除もしときなさいよ。
母
あ、ご飯あなたの分はないから。
といい母はどこかへ出かけていった。


私は部屋に戻って静かに泣いた。









母は父のいる所では家事をやる。でも、いない日は何もせず全て私に任せ切りだった。
今日は、部活が長引いて家に帰るのが遅くなってしまったせいで家事が終わっていなかった。
マネージャーをやめることも何度も考えた。
でも、
(なまえ)
あなた
辞めたくない…
そんな気持ちが勝ってしまう。

中学から続けたマネージャーをやめたくはなかった。











その日はそのまま疲れて寝てしまった。