書けるキャラのみで失礼します!!
双子:ッはい!!
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と握手する2人は笑顔だがどこか怖い…
ピーーーー その合図で試合が始まった。
練習試合といえど試合は試合。
両チームとも真剣だ。
烏野の主将は北さんとはまた違うまとめ方をするなぁ。
とドリンクを作ったり掃除したりと慌ただしくしているうちにお昼になった。
烏野のマネージャー2人ともお昼ご飯を作る時に仲良くなれて楽しくて私は自分の体調の変化に気づけなかった。
ドリンクを持っていく途中に視界が真っ暗になった。
足に力が入らない。
立てなくなった私の背中に咄嗟に手を回して支えてくれる。
その瞬間、私の体はふわっと持ち上げられた。
つまり、、、お姫様抱っこ状態である。
そのまま私は医務室に運ばれた。
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影山くんは、咄嗟の時は慌てるけど冷静にちゃんとするタイプだと思ってます(*^^*)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。