普通に広いやん…あの時はツムしか入らんかったからな。
あなたの手料理食べたなんていうたら他の奴らに怒られるやろなぁ…
特にツムには。
このままいけば俺はあなたと付き合えるんかなぁ…。それなら幸せなんやろな。
付き合ったらこういうのも当たり前になるんかな。
記憶が戻ったらきっと俺なんかには勝ち目がない。
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お風呂上がりのあなたに思わず目を離せなかった。
俺は、あなたの魅力に気づくのが遅かった。
もう少しあなたを見ていれば、もう少しあなたを気にしていれば
気づいたら脱衣場で立ち尽くしてた。
顔を赤くして去っていった…
今日だけなら…今だけなら、、、
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そこにはキャミソール姿で無防備に寝てるあなたがいた。
こんな機会もうないよな
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このお話の下書きやっと書き終わりました。
思ったより過去の話が長くなりそうです汗
どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。