信介くんはお茶を入れにいってしまった。初めて会う人のはずなのになんだか前にも会ったような気がして懐かしかった
と言われなぜかその言葉に安心して私は泣いてしまった
と背中をぽんぽんと叩いてくれた。
と信介くんが入れてくれたお茶は温かかった。
私は信介くんに聞いてみることにした。
私が何を忘れているかを。
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こんにちわ☺︎
私情を持ち込み申し訳ないのですが最近、こう言うお話を書くことが辛くなることがあります。もちろん考えるのは楽しいのですがそれを自分の語彙力や表現力がないためにうまく表すことができず…。
ツイッタもやっているのですがどうしても他の方と比べてしまって自己嫌悪にいたってしまいます。
もっと精進しなくてはとも思うのですが…。受験もあるのでそちらもしなくてはいけないのです。元々、自粛期間の息抜きに始めたものでした。
でも1度書きはじめたものは最後まで書ききるのが私のモットーですので必ず今書いているものは書き切りたいと思います。
みてくださる方ほんとに感謝してます。ありがとうございます。
よかったら、応援、コメントなどで応援してくださると嬉しいです。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!