第48話

てっぺん
179
2021/05/08 15:13


あなたside






















すぅ、と1呼吸して地に着地する、






ずっと飛べたらいいものの、なれないのもあって蝙蝠はキャパオーバー…



時間を置けば使えるけど、__速さをきそう障害物競走では難しそう……






















































マイク「オイオイ第1関門チョロイってよ!!んじゃ第2はどうさ?!

落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!!
















ザ・フォーーーーール!!!」













綱、ねぇ、








あなた『狼・化』









私には












『必要ない!!』




















着地に少々時間がかかって数人に抜かされたみたい、





巻き返すためにも、助走をつけてぴょん、ぴょんと谷を飛び越える



















でも、…爆豪や飯田くん…ショートはもっと前にいる________






























マイク「そして早くも最終関門!!
かくしてその実態は___________…






一面地雷原怒りのアフガンだ!!」

















このまま行けば、第一種目は突破、、、できるはず、










でも、私がほしいのは1位てっぺん_________







勝負に出る価値はある__。
















































































大丈夫、野生の勘を信じて…






























走った。








ただひたすらに__1位てっぺんを見て、








































〈でも私にそんなことできるの?〉



















半分くらいまで来た時だろうか、そんな思いが頭をよぎった

















ドォォオン


















あなた『っ……?!』












しまった、踏んでしまった、




ひとつ踏んでしまうと、近くの地雷までドォォオン、ドォォオンと音をたてて爆発してしまうので拉致があかないッ












































爆発した煙の隙間から、少し前でトップを争う"3人"が見えた


















そうだ、こんなことでノコノコしてたら、トップなんてほど遠い








だから、だから…

























自分を信じて___________



































そこからは自分・・の勘を信じてひたすらに走った








これでもかってくらい











































―――――――――――――――――――――――






















マイク「_________緑谷出久の存在を!!」



















あぁ、ダメだった…





結果は4位、あそこからだいぶ巻き上げたものの、先頭を争っていた3人にはギリギリのところで手がととがず、
















私の得意とするスピード勝負で1位てっぺんを取れなかった



悔しくって悔しくってあの時もたもたしていた自分に腹が立った




それと同時に得意分野で頂上に立てなかった自分が



こわくなった















































―――――――――――――――――――――――




お久しぶりです

ちくわ星人です、




なかなか更新できず、すみませんでした🙇‍♀️🙏







ええと、本日はですね

蝙蝠の翼がはえたあなたちゃん、つまり"蝙蝠・空"のあなたちゃんですね、





そのイメ画?と言うんでしょうか…

なんと言いますか、イラストを描いてみたので参考になればと思います。










星人クオリティなのでおおめに見てね















プリ小説オーディオドラマ